買取店で売った物はいくらで再販売される？
こんにちは！昭島市の買取専門店 買取リッチ東京 昭島中神店 です。
物を売った時、その売った物がいくらで再販売されるのかは誰もが気になるところではないでしょうか？
あるいは、高額で販売されている物と同じ物を自分が持っている時、それがいくらで売れるのかも気になるところでしょう。
いずれも買取率(換金率)の話になりますが、今回は総合買取店における買取率についてご説明したいと思います。
チェーン店かどうかはポイントの一ひとつ
総合買取店とは商材を限定せずに幅広く扱っている買取店のことです。
総合買取店では商材ごとに異なる買取率が設定されていることが多く、例えばロレックスは90％以上で家電は20％未満など、大まかな目安が決められています。
ただし、厳格にこの数字通りの買取を行っているのは主にアルバイトを置くチェーン店で、他の多くの総合買取店では買取率は意識しつつも、1点ずつしっかり査定するお店が多い印象です。
最も換金率が悪いのは家電？
以上のように、買取率は一律で決まっているわけではありませんが、買取率に決定的に影響するポイントが1点あります。
それはその商品が水物かどうかという点です。
水物とは価値が落ちやすい家電や服などのことで、これらの買取率は最も低い部類に入ってしまいます。
仮に5万円で売れるテレビとブランドバッグを比較した時、4万円以上の値が付くブランドバッグに対して、テレビは1万円以下の査定額がつくことも珍しくはありません。
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この記事を書いた筆者：買取リッチ東京 昭島中神店 店長
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