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ルイヴィトンの廃盤の人気アイテム!高価買取のポイントは?

こんにちは!買取リッチ東京 東小金井店です。

今回はルイヴィトンの廃盤商品の中で、人気が復活しているものをご紹介します。

今持っているバッグの価値が知りたい方必見の内容です。

ショルダーバッグ(斜め掛け)

アマゾン M45238/ M45236/ M45234

アマゾンはアマゾン川をもとに名づけられたバッグです。1974年に誕生し、数回にわたり仕様変更を重ねながら2014年頃に廃盤になりました。

ミニアマゾンM45238(W13×H18×D9㎝)

こちらは初期型のアマゾンで、正面右側にストラップが取り付けられているのが特徴です。シリーズの中でサイズが小さいので「ミニアマゾン」という愛称があります。

アマゾンM45236  W15×H21.5×D10 cm

これは最も人気のあるアマゾンで、中古市場にも多く流通しています。

アマゾンGM  M45234 W19×H26×D8cm

80年代後半に短期間だけ製造された大きめサイズのアマゾンです。

アマゾンが人気な理由は、2ポケットの高い収納力です。長財布もすっぽり収まり、厚手のハンカチやポーチまで楽々入れることができます。

<高価買取のポイント>
外装、内装の傷が少ない
ストラップの根元のヌメ革に亀裂がない

ソローニュ M42250 W28×H19×D8

ソローニュは正面の留め具の形が印象的。

エレガントな雰囲気もあるショルダーバッグでお出かけに気軽に使えるアイテムです。

実は背面にポケットがあり、スマホをスッと入れることができます。

ベルト金具にあたるヌメ革は使用するうちに摩耗してしまいますので、ヌメ革の状態のいいものは高価買取が期待できます。

<高価買取のポイント>
ヌメ革のヤケ、傷が少ない
内部の擦れやシミがない

ブロワ M51221  W25×H18×D11

ブロワは丸いコロンとしたシルエットが可愛いショルダーバッグです。

スクエアシェイプのバッグと比べ、オーバルシェイプのバッグはフリルやワンピースなど女性らしいコーディネートにもなじみやすいデザインです。

ブロワの外側と内側についているポケットは、内部にコーティングがされており、湿気や経年によってべたつくことがあります。査定時に状態を確認するためにチェックするポイントでもあります。

<高価買取のポイント>
レザーに傷や亀裂が入っていない
内部のコーティングの剥がれ、べたつきがない

トロカデロ M51276/ M51274/ M51272

トロカデロも2014年に廃盤になったショルダーバッグです。

トロカデロは角のヌメ革がアクセントになっており、四角い形は収納に無駄がなく普段のお買い物に使いやすい設計です。

サイズは3種類あり、デザインは好きだけど大きさが足りない!ということはないのが嬉しいですね。

トロカデロ23 M51276 W23cm H15cm D5.5cm

トロカデロ27 M51274 W27×H17×D7 cm

トロカデロ30 M51272 W30×H20×D8 cm

スペシャルオーダーでダミエのトロカデロも存在するようです。

<高価買取のポイント>
ヌメ革のヤケが少ない
バンドの傷や亀裂、肩当の素材の反りが少ない

ナイル M45244

ナイルはナイル川から名づけられたショルダーバッグで、2014年に廃盤になりました。

アマゾンを2つ横に並べたくらいの大きさで、肩に下げるとかなりの存在感があります。

ナイルと同じような大容量のバッグで「リポーター」という商品もあります。

長方形のかたちで大容量なのはナイルと同じですが、肩掛けのストラップがレザーではなくナイロン製で長さ調節が簡単なのが魅力です。

<高価買取のポイント>
ヌメ革のヤケが少ない
角のスレが少ない
内部に傷、べたつき、スレが少ない

ハンドバッグ

エリプス M51127/M51126

エリプスは90年代に大流行したシリーズで、2012年に廃盤になりました。

エリプスとは楕円形を意味するフランス語で、その名の通り上部が急なカーブを描いている珍しい形のバッグです。

エリプスは大きいサイズのMMと、小さいサイズのPMが存在します。

PM 約W21cm x H26cm x D14cm

MM W38×H30×D15 cm

エリプスはその人気からハンドバッグ以外に、ショルダーバッグ、ポーチ、リュックサックも発売されました。

これらの派生シリーズは、貝殻型のエリプスの形の良さをそのまま採用し、ハンドバッグにしては重いエリプスの弱点を克服した商品と言えるでしょう。

<高価買取のポイント>
革のヤケやハンドルの傷が少ない
内部にシミや汚れがない

パピヨン M51365/ M51386

パピヨンは一度見たら忘れない筒形のハンドバッグです。

2015年頃に廃盤になりました。

こちらも大きさに種類があり、製造期間中に何度かマイナーチェンジが行われていますが、中古市場では大きく2つに分けられています。

旧型・・・ハンドルの素材が豚革、
新型・・・ハンドルの素材がヌメ革

また新型の中でも2012年を境ハンドルが長くなりショルダーとしての利用が可能になりました。

豚革よりヌメ革の方が素材として高価なため、旧型は新型より中古価格は下がります。

<高価買取のポイント>
仕様が新しい
外装の傷が少ない、ハンドルのヤケが少ない、内装にシミや汚れがない

その他のバッグ

モンスリ

モンスリはルイヴィトンの商品シリーズには少ないリュックサックです。

メインポケットは巾着で縛り、雨除けの蓋が付いているのが特徴です。

サイズ展開は以下の3つです。

ミニモンスリ M51137 W21×H24×D10cm

モンスリMM M51136 W25×H30×D12cm

モンスリGM M51135 W31×H39×D13cm

モンスリGMは90年代に大流行しました。

メインポケットにはA4サイズの書類やノートパソコンを楽々収納できるので通学にも便利です。

それぞれで使うシーンが異なるので、自身の目的に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

モノグラムのリュックサックは男性女性問わず人気がある商品です。

<高価買取のポイント>
・雨でぬれやすい底のヌメ革にシミがない
・ベルトのヌメ革のスレや傷が少ない

ジェロニモスN51994

ジェロニモスはダミエラインのボディバッグで、2018年に廃盤になっています。

販売していた18年間の間で3回マイナーチェンジをしており、若干仕様の違いがあります。

初期型・・内部が赤色、ベルトの金具が取り外せない

中期型・・・内部が赤色、ベルトの金具が取り外せる

最終型・・・内部が茶色、ダブルファスナーからシングルになる

最終型の方が製造時期も新しく、人気が比較的高いため、買取価格が高い傾向にあります。

ただ、もともとボディバッグの展開が少ないルイヴィトンなので、ジェロニモスは仕様に関わらず総じて需要が多いようです。

<高価買取のポイント>
外装の傷が少ない
内部のシミ、汚れがない
金具のメッキ剥がれがない

まとめ

ルイヴィトンの廃盤アイテムの中でも人気が復活しているものもあります。

これまで同一商品の中の新旧の違いもご紹介しましたが、高価買取にはやはり商品の状態で大きく変わります。

そろそろ使わないなと思った時が売り時です!

買取リッチ東京 東小金井店ではルイヴィトンの廃盤アイテムもお買取りしています。

ぼろぼろの状態でもお買取りできますので、お気軽にご利用ください。

 

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