【2022年10月19日】ロレックス最新買取価格！！！

こんにちは、買取リッチ東京です。
今回も最新のロレックス買取金額を公開していきたいと思います。

本日はデイトナ、エクスプローラーⅠ、Ⅱ、GMTマスター、サブマリーナー、ディープシー、シードゥエラー。

以上7シリーズにおける、ステンレス、およびコンビモデルが対象です。

なお、今後も国際情勢の影響が見込まれますので、あくまで現時点での数字となることをご了承ください。

デイトナ最新買取価格

まずは、デイトナから見ていきましょう。

デイトナはロレックスで唯一クロノグラフを搭載した、定番の人気モデル。

こちらは文字盤の色によっても人気が分かれています。

最新のステンレスモデルとなる、Ref.116500LNは、黒文字盤が360万円、白文字盤が410万円のお買取りです。

18金イエローゴールドコンビのRef.116503は270万円となります。

その１世代前となる、ステンレスモデルRef.116520は、黒と白ともに290万円、ゴールドコンビのRef.116523は200万円となっています。

総じて金が使用されているコンビモデルよりも、シンプルなステンレスモデルの相場が高めになっています。

なお、両世代機の主な違いは、文字盤を囲むベゼルのデザインと素材にあり、最新のステンレスモデルにはセラミック合金が使用されています。

エクスプローラー最新買取価格

次にエクスプローラーシリーズ。

シンプルなデザインが特徴のエクスプローラーⅠと、実用的な機能を多数盛り込んだエクスプローラーⅡの２種が販売されています。

エクスプローラーⅠは最新型にのみコンビモデルが存在しており、
ステンレスモデルのRef.124270が100万円、コンビモデルのRef.124273が140万円の買取です。

その１世代前のステンレスモデル、Ref.214270は100万円での買取となります。

こちらは本体のサイズが最新型より若干大きく、使い勝手の差によってどちらを購入するか選ばれる方が多いようです。

一方のエクスプローラーⅡは、現行機のRef.226570に文字盤の色よる人気の差があり、黒文字盤が130万円、白文字盤が140万円でのお買取りです。

その前世代となるRef.216570は黒文字盤が110万円、白文字盤が120万円です。

どちらの機種でも常に白文字盤の方が人気モデルとなっています。

GMTマスター最新買取価格

4つ目はGMTマスター。

２か所以上の時刻を同時に表示できるモデルです。

ベゼルの色がカラフルな点も特徴的で、同じモデルでも色によって人気が異なります。

現行ステンレスモデルのRef. 126710は青と黒の２カラーベゼルが200万円、赤と青の２カラーが230万円でのお買取りとなります。

その先代となるRef. 116710は黒一色と、黒青２カラーの２種類で、
前者は150万円、後者は190万円での買取です。

金コンビのRef. 116713はベゼルが黒一色のみとなり、160万円となっています。

総じて、赤系統を使用した２カラーベゼルの方が人気が高いようです。

また、2022年に新型のRef. 126720VTNRが発表されましたが、初の左利き用であった点でも話題を呼びました。そちらは290万円での買取です。

サブマリーナ最新買取価格

５つ目がサブマリーナーです。

サブマリーナーはダイビング用の時計であり、同時にロレックスを代表する人気モデル。

現行のステンレスモデル、Ref. 126610にはベゼルカラーが黒と緑の２種類あり、GMTマスターと同じく色による人気の差があります。
黒一色が160万円、緑が220万円です。

コンビモデルの方にもバリエーションがありますが、こちらの方では主に青いベゼルと文字盤の126613LBが一番人気です。

200万円でのお買取りです。

先代のステンレスモデルRef. 116610は黒ベゼルが140万円、緑ベゼルが240万円です。

コンビモデルのRef.116613は180万円でお買取りいたします。

サブマリーナーに関しては、総じて緑色ベゼルの方が人気が高く、
同じモデルでも50万～100万近くも大きく値段に差が出てくるのが特徴的だと言えるでしょう。

シードゥエラー＆ディープシー最新買取価格

6つ目と7つ目は、シードゥエラーとディープシー。

どちらもサブマリーナーの派生したモデルで、見た目はそっくりですが、それぞれ防水性能が大幅に強化されています。

まずはシードゥエラー。長らくステンレスモデルのみで展開されていましたが、現行機種からコンビモデルが追加されました。

ステンレスモデルのRef. 126600は160万円、コンビモデルのRef. 126603は200万円での買取です。

先代のステンレスモデル、116600は170万円となります。

こちらは現行モデルよりも若干サイズが小さいのですが、それが却って人気を高めており、相場が若干高めです。

一方のディープシーは、現在もステンレスモデルのみで展開されています。

文字盤の色にバリエーションがあり、現行機のRef.126660は、黒い文字盤が150万円、青い文字盤が180万円で買取です。

その先代となるRef.116660は黒が110万円、青が150万円となります。

これらからディープシーに関しては青文字盤の人気が高いことが伺えます。

さて、それでは本日はこの辺りまでとさせていただきます。

さらなる人気の向上や、市場の変動がございました際には、また動画にてお知らせいたしますので、ぜひご期待ください。

本日はご視聴ありがとうございました。
今後とも買取リッチ東京をよろしくお願いいたします。