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ルイヴィトンの折り財布 現行品それぞれの特徴をご紹介します!

はじめに

こんにちは!買取リッチ東京西八王子店です!

ルイヴィトンはその長い歴史とともに数々の財布を発表してきました。

今回は、2024年12月時点で、公式ショップにて販売中の折り財布をご紹介します。

ルイヴィトンに興味がある初心者の方に向けてわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

1.レディース 折り財布

①ポルトフォイユ クレア

素材:モノグラム・アンプラント/マヒナ

定価:¥124,300~¥146,300

2021年に登場したばかりながら在庫切れが続出した人気の財布です。

コンパクトにまとまっていますが、小銭入れ開口部が大きく開くため取り出しやすくなっています。

素材はモノグラム・アンプラントとマヒナの2種類で、アンプラント素材の財布は表面にポケットが備わっているようです。

 

②ポルトフォイユ ゾエ

素材:モノグラム/モノグラム・アンプラント

定価:¥79,200~¥99,000

クラッチバッグやミニバッグにも収納可能なほどコンパクトな財布です。

ルイヴィトンの折り財布で最も小さいモデルでもあります。

手のひらサイズですが1万円札やカードも保管することが可能で、見かけによらぬ大容量。

しかし多少の取り出しづらさはあるようです。

 

③ポルトフォイユ ヴィクトリーヌ

素材:モノグラム/ダミエ・エベヌ/ダミエ・アズール/モノグラム・リバース/モノグラム・アンプラント/バイカラー・モノグラムアンプラント・レザー

定価:¥81,400~¥129,800

ポルトフォイユ ゾエよりも一回り大きいコンパクト折り財布です。

カード収納枚数がヴィクトリーヌの方が多いうえ、万札もしっかり保管することができるため、小柄と大容量を両立したい人にはゾエよりも適していると言えるでしょう。

 

④ポルトフォイユ カプシーヌ コンパクト

素材:トリヨンレザー

定価:¥147,400

トリヨンレザーを素材に用いたフラップ型長財布、ポルトフォイユ カプシーヌが小型化したモデルです。

形の好みに合わせて購入することができます。

限定品や特殊なアイテムとしてコットンキャンバスやラムレザーが用いられたものも存在します。

 

⑤ポルトフォイユ ジュリエット

素材:モノグラム&モノグラム・ジャイアント・リバース

定価:¥124,300

2020年に登場した折り財布で、モノグラム地にモノグラム・ジャイアント・リバースのフロントポケットが備わった特徴的なアイテムです。

2024年11月時点では色違いもなく完全一種類が現行のラインナップに並んでいますが、過去には素材違いが販売されていたようです。

 

2.メンズ 折り財布

①オーガナイザー ドゥ ポッシュ

素材:モノグラム/モノグラム・トリヨン/ダミエ・グラフィット/ダミエ・アンフィニ/モノグラム・エクリプス/モノグラム・シャドウ/タイガ/タイガラマ/エピ      など

定価:¥62,700~¥105,600

縦型のシンプルな折り財布です。

お札や小銭用のコンパートメントがなく、形状としてはカードケースに近いです。

公式にはお札も収納可能と謳われており、実際2回以上折り曲げることで収納できます。

ポケットに入れられるコンパクトさが魅力です。

リニューアルによってカード収納数が増えているので、持ち込みがあった場合は注意しましょう。

 

旧:カード収納数7枚、ポケット口が緩やかなカーブ

新:カード収納数9枚、ポケット口がシャープな直線

 

②ポルトフォイユ スレンダー

素材:モノグラム・エクリプス/ダミエ・グラフィット/タイガ/エピ

定価:¥71,500~¥81,400

札入れとカードスロットを備えた折り財布です。

小銭入れがついていないため現金をあまり持ち歩かない人向けのアイテムですが、その分札入れは大容量になっています。

 

③ポルトフォイユ ミュルティプル

素材:モノグラム/モノグラム・トリヨン/ダミエ・グラフィット/ダミエ・アンフィニ/モノグラム・エクリプス/モノグラム・マカサー/タイガ/タイガラマ/エピ      など

定価:¥74,800~¥124,800

外観はスレンダーとよく似た折り財布です。

小銭入れがないことも同様ですがお札用コンパートメントが2つ付いており種類ごとの仕分けが多少しやすくなっています。

 

④ポルトフォイユ マルコ

素材:モノグラム/モノグラム・エクリプス/ダミエ・グラフィット/タイガ/LVアエログラム

定価:¥84,700~¥134,700

こちらも上記2つの財布とよく似た外観の折り財布ですが、札入れ、小銭入れ、カードスロットを備えたシンプルなデザインです。

コンパクトながら収納力があります。

リニューアルによってポケット数などが変化しており、初代はポルトビエ カルトクレディ モネと呼ばれていました。

また、公式サイトでは素材によってNM表記が加えられていますが表記のないものもNM仕様のようです。

 

旧:カード収納数3枚、小銭入れのフラップが四角形

新:カード収納数4枚、小銭入れのフラップが三角形、外観がわずかに横長に

 

⑤ポルトフォイユ アメリゴ

素材:ダミエ・グラフィット/タイガ

定価:¥105,600~¥118,800

上記3つと外観がよく似た折り財布ですが、こちらはカードスロットのほかにIDや写真を収納するクリアポケットがついています。

ファスナー式の小銭入れも備えているため収納力があります。

 

まとめ

今回は、ルイヴィトンの折り財布のうち、主要なものをいくつかピックアップしてご紹介しました。

ヴィトンの財布はその一つ一つが利用者のことを最大限考え、デザインや機能をブラッシュアップすることで誕生しています。

このコラムを読んで興味が出た方は、財布の詳細について公式サイトで調べてみるとよいでしょう。

買取リッチ東京では、財布を含むルイヴィトン製品の買取を行っております。

今回紹介した新旧どちらのモデルでも買取ができますので、ぜひ一度ご連絡ください!

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