【ロレックス】2022年9月最新買取価格！新作エアキングの買取価格も初公開！

こんにちは、買取リッチ東京です。

今回も最新のロレックス買取金額を公開していきたいと思います。

なお、新作発表による余波は落ち着いたものの、ウクライナ紛争および円安の関連による変動が依然として続いておりますため、現時点での相場となります。

そういった点を踏まえた上で、デイトナ、エクスプローラーⅠ・Ⅱ、GMTマスター、サブマリーナー。

今回は以上５つのスポーツモデルと、新作の相場が出そろったエアキング、計6つの買取価格をご紹介いたします。

デイトナ最新買取価格

まずは、デイトナ。

現行で唯一のクロノグラフを搭載し、あくまで通説ではありますが、元は宇宙開発用に特注されたものだったとも噂される人気モデルです。

セラミックベゼル搭載の現行モデルRef.116500LNは、黒文字盤が330万円、白文字盤が360万円でのお買取りです。

同モデルは5月序盤の段階では黒文字盤が380万、白文字盤が450万となっており、ここ３ヶ月ほどで約50万～100万円もの旧暴落。

この先がどうなるのか要注目と言えるでしょう。

エクスプローラー最新買取価格

次にエクスプローラー。

元は探検家のために設計された時計で、シンプルなデザインが特徴のエクスプローラーⅠと、昼夜を識別可能な24時間針を備えたエクスプローラーⅡの２種が販売されています。

エクスプローラーⅠの現行モデルはRef.124270、100万円でのお買取りです。

また、エクスプローラーⅠと言えば有名なモデルがRef.14270。

あの木村拓哉氏が身に着けていたほか、数あるレアバージョンの中でもとりわけ高価な、ブラックアウトと呼ばれる個体が存在します。

通常のRef.14270は買取相場60万円ですが、ブラックアウトはそれを大きく上回ります。

もしもお持ちであれば、ぜひ１度ご相談ください。

一方のエクスプローラーⅡは、現行機であるRef.226570が黒文字盤120万円、白文字盤130万円でのお買取りです。

こちらは赤ないしはオレンジの24時間針というものが付いていますが、その色によってバージョンが推測できます。

状態にもよりますが、オレンジ色の方が総じて人気が高いようです。

GMTマスター最新買取価格

4つ目はGMTマスター。

時差のある２か所以上の時刻を同時に表示できるモデルです。

この機種の特徴として、ベゼルの色によって人気が異なるという点があります。

１番人気は赤と青の２トーンカラー。

現行機のRef. 126710BLROの場合だと220万円でお買取りいたします。

ちなみに、このカラーパターンにはそれぞれファンの間で愛称が付けられており、

上記のものは「ペプシ」、黒と青の場合は「バットマン」などと呼ばれています。

サブマリーナー最新買取価格

5つ目はサブマリーナー。

元々はダイビング用のモデルだったものの、現在はロレックスを代表する人気モデルの１つとなり、普段使い用としても広く利用されています。

こちらはベゼルのカラーが黒か緑かによって人気が異なり、現行機のRef.126610は、黒が150万円、緑色は220万円でのお買取りです。

ただし、緑色に関しては先代のRef.116610LVの方が高価となっており、230万円での買取が可能です。

こちらは文字盤の方まで緑色なのが特徴となっています。

緑色は外箱にも使用されるロレックスのパーソナルカラーでもあり、そういった点も人気の高さに繋がっているのでしょう。

エアキング最新買取価格

最後にエアキング。

元々はシンプルな文字盤とやや小ぶりなサイズで展開されていましたが、

2016年モデルより大幅なリニューアルを実施。

さらに今年の春先に待望の新作、Ref.126900が登場。

こちらはようやく中古市場の変動が収まりましたので、本動画シリーズでは初めて価格公開をさせていただきます。

Ref.126900、買取金額は定価の81万を上回っての90万円となります。

その先代に当たるRef.116900も80万円となっており、総じて高い相場を維持しているようです。

さて、それでは本日はこの辺りまでとさせていただきます。

さらなる人気の向上や、市場の変動がございました際には、また動画にてお知らせいたしますので、ぜひご期待ください。

本日はご視聴ありがとうございました。

今後とも買取リッチ東京をよろしくお願いいたします。