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【ロレックス】2022年新作モデル予想!

こんにちは!東村山市の買取専門店 買取リッチ東京 東村山店です!

いよいよロレックスの新作発表まであとわずかとなっています。
ロレックス相場は徐々に上がりだし、新作予想が盛り上がるなど、この時期特有のお祭り感が高まってきました。
あとは無事に開催されることを願うばかりですね。

さて、今回は昨年に続き新作予想を5点に絞って挙げていきたいと思います。
みなさんもぜひ一緒に予想しながらご覧ください。

 

ミルガウス

2022年新作予想、1本目はミルガウスです。
ここ数年は毎年ミルガウスを予想していますが、今年もミルガウスを新作予想に挙げたいと思います。
理由はやはりスペック面の不足感です。
ほとんどの方はピンとこないかもしれませんが、名前の由来にもなっている1000ガウスという耐磁性能は、今や優れた数字ではありません。
例えば、オメガのシーマスター アクアテラは15000ガウスと破格の性能を持っているなど、耐磁性は近年時計界で大きく飛躍している性能の1つです。
ミルガウスは今後も1000ガウスで継続する可能性はありそうですが、プロフェッショナルウォッチという立場上、大幅なチューンアップがあっても不思議ではありません。

また、次世代ムーブメントの用意ができていることも、新作ミルガウスの予想の理由になっています。
オイスターパーペチュアルやエクスプローラーIに搭載されているCal.3230をベースに、耐磁性特化のCal.3231を作るのが自然な流れでしょう。
現行のCal.3131もCal.3030をベースに作られていることから、完全オリジナルのムーブをゼロベースで開発することはなさそうです。
公式がSNSにミルガウスを出すなど、過去には匂わせとも思える投稿がありましたが、今年こそ新作が出るのではないでしょうか。

 

エアキング

2022年新作予想、2本目はエアキングです。
現行モデルRef.116900はミルガウスと同じCal.3131を搭載しているため、現在は次世代ムーブへの換装を待っている状態となります。
登場は2016年と比較的まだ若いモデルですが、去年あたりからモデルチェンジが噂され始め、2022年の新作予想の本命に挙がることも多くなりました。
期待感は相場にも表れており、2021年4月に100万円を突破して以降、下落することなく推移して現在は110万円超となっています。
エントリーモデルであるエアキングの定価は80万円ですので、約1,5倍という高騰率は十分高く、4月に向けてここからどれだけ高騰するか注目ですね。

また、新作としてエアキングにロレゾールモデルが追加されることも考えられます。
去年はエクスプローラーⅠに追加されたことで話題になったロレゾールですが、コンビが合わないスポーツモデルはおそらくないでしょう。
ミルガウスやエクスプローラーⅡ同様、エアキングも候補に挙げられます。

 

ヨットマスター メテオライト

2022年新作予想、3本目はヨットマスター メテオライトです。
ここ数年、ロレックスの新作発表を賑わせているのが、メテオライト文字盤の復活となります。
今では多くの時計ブランドがメテオライトを採用していますが、そのパイオニアとなったのはロレックスです。
2003年に発表されたデイトナ メテオライトは、とうとう隕石を使いだしたという衝撃を時計界に与えたモデルでした。
素材の希少性と加工の難しさから生産数は非常に少なく、メテオモデルを店頭で見かけることはほとんどありません。

そんな貴重なメテオダイヤルですが、数年前から復刻モデルが相次いでいます。
2019年にGMTマスターII Ref.126719BLRO、2021年にデイトナRef.116505、Ref.116519LNなど、トップクラスの人気モデルにメテオダイヤルが追加されました。
ちょうど隕石を調達できたタイミングだっただけなのかもしれませんが、もしこの動きが続くのであれば、サブマリーナの上位機種にあたるラグジュアリーダイバーズ、ヨットマスターはぴったりのモデルです。
本来のラグジュアリー感を損ねずに高級感を足せる組み合わせではないでしょうか?
ヨットマスターには過去に様々な素材やダイヤルが充てられており、メテオモデルがバリエーションに入ることを心待ちにしている方も多いようです。

 

GMTマスターⅡ 新色ダイヤル

2022年新作予想、4本目はGMTマスターⅡ 新色ダイヤルです。
近年ロレックスはGMTマスターⅡにかなり注力しており、2018年にペプシカラー、2019年にバットマンカラー、そして2021年にはオイスターブレスが追加されました。
スポーツモデル唯一のジュビリーブレスが大好評だったうえに選択肢が広がったことで、今ではロレックス随一の人気モデルとなっています。
今後まだバリエーションを増やすのであれば新色ダイヤルの可能性は十分あり、それは今年かもしれません。

 

デイトナ

2022年新作予想、5本目はデイトナです。
現行のデイトナRef.116500LNは登場が2016年とまだ若いモデルですが、中身のCal.4130に関しては20年前に開発されたムーブになっています。
Cal.4130の一つ前がエルプリメロベースのCal.4030だったことを考えると、そろそろ次世代ムーブが開発されてもおかしくはないでしょう。
初めての自社製クロノグラフムーブが20年間に渡って時計界の最前線にいたことに賛辞を送りつつ、次の傑作ムーブを楽しみに待っています。

 

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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 東村山店 店長

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