こんにちは!昭島市の買取専門店 買取リッチ東京 昭島中神店 です!
薄型・小型化の潮流も見られる昨今の腕時計ですが、
全体ではまだまだ大型化の傾向が強く出ていると言えそうです。
特に機械に限っては、ムーブの性能向上とケースのサイズアップが切り離せない問題になっており、
40mm程度では大きすぎるという意見はほとんどみられません。
一方、50mmに迫るような大型時計はアジア市場では難しいとされているため、
いよいよサイズアップの限界は近づいてきていると言えるでしょう。
そんな事情をよそに、タフさや頑丈さを全面に出した男臭い時計は我が道を進んでいます。
4月には多くの新作が出そろいますが、男らしい熱いモデルにも期待したいですね。
今回は、女受けゼロ、男の所有欲を満たす腕時計を3つご紹介します。
ウブロ ビッグ・バン ウニコ キングゴールド
出典:https://www.hublot.com/ja-us
高いステータスゆえに女受けゼロかは疑問ですが、間違いなく男臭い時計の最高峰の1本でしょう。
クラシックフュージョンなど名作が並ぶ中、最人気のビッグバン ウニコはプロ野球選手にもファンが多いことで有名です。
主張の強さ・メカ感・ステータスと高次元に備えているビッグバン ウニコは、
とにかく目立つ時計を付けたい男性にとって最も魅力的に見えるかもしれません。
ウブロだけあって換金率が非常に高い点も高評価ですね。
「都会的に洗練されたデザイン」「挑戦的な機械時計」というような形容もされますが、
男臭い時計と言っても間違いではないでしょう。
ハミルトン カーキ フィールド MECHANICAL LIMITED EDITION
出典:https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/
男臭いといえばミリタリーですが、ミリタリーを代表するブランドといえばハミルトンが挙げられます。
街使いにも適したモデルが多い中、今回注目するのは「カーキ」です。
大戦中の米兵に配られていた軍用腕時計をルーツに持っていることから、
ミリタリーウォッチの原点としても知られています。
人気があるのはベンチュラやジャズマスターかもしれませんが、
大戦中に成長したハミルトンの遺伝子を最も濃く受け継ぐのはカーキと言われています。
ビジネス対応モデルやクォーツモデルも10万円~幅広く揃っており、
少しだけミリタリー感が欲しい方もお気に入りが見つかるでしょう。
カシオ MRG-G1000B-1AJR
出典:https://gshock.casio.com/jp/
「安価でひたすらタフな時計」というイメージは今や古く、
現在のGショックはビジネスからアウトドアまで対応できる万能時計と言えます。
何か時計が欲しい!という方にまずGショックを勧めてみるのは制度化してもよいかもしれません。
価格帯や素材ごとに膨大なラインナップを抱えるGショックにはペアルックモデルも少なくありませんが、
その対極にある男のためのタフなGショックは、壊す方法を見つけるのが困難なほどです。
50mm近いケースの中には役立つ機能が詰め込まれており、
高級ラインともなるとソーラー電池、GPS受信機能、クロノグラフ機能などが搭載されています。
30万円超の最高級ラインは多くの高級時計と競合しますが、
実用性と頑強さで選ぶのであればGショックは最も有力な選択肢です。
この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 昭島中神店 店長
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