こんにちは!小平市の買取専門店 買取リッチ東京 花小金井店 です。
今回は近年のリバイバルブームで最も高騰している2大バッグをご紹介します。
ヴィトンやシャネルを超えた上昇率で、2022年も高騰相場は続く見込みです。
ぜひ最後までご覧ください。
リバイバルブームとは?
リバイバルブームとは、20年以上前のハイブランドアイテムが再び人気を集め、世界中の中古市場で相場が高騰している近年の現象をいいます。
インスタグラムを中心としたSNSがこのブームの火付け役となり、ハイブランドのヴィンテージアイテムの価値を上げました。
ディオール トロッター サドルバッグ
出典:https://www.dior.com/ja_jp
2000年の登場時、世界中でブームとなったサドルバッグは、20年を経て再びブームの最先端に戻りました。
近年のリバイバルブームの後押しに加え、2018年にオリジナルの復刻版を発売したことにより、
オールドのサドルバッグは美品で10万円超まで高騰しています。
トロッター柄にも人気が集まっており、ボストンバッグやポーチなども
5年前の数倍で取引されるようになりました。
海外セレブに愛用者が多く、世界的な人気を集めています。
フェンディ ズッカ柄 マンマバゲット
出典:https://www.fendi.com/jp/
2000年頃に大流行したズッカ柄のマンマバゲットは、古臭いバッグのイメージから完全に脱却しています。
たまに捨ててしまったというお話を聞きますが、まだお持ちの方は傷んでいても捨てることは避けるべきでしょう。
美品には10万円以上の価値が付くことがあり、5年前と比較すると10倍以上の価値がついています。
ブーム以前はそもそもマンマバケットを扱う買取店は多くありませんでしたが、今や店頭を飾る主役級アイテムになりました。
この数年で最も高騰したヴィンテージアイテムの一つであり、2022年もマンマバケットは中古市場の主役となるでしょう。
筆者:買取リッチ東京 花小金井店 店長
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