【ロレックス相場】年末にかけての展望は明るい?
こんにちは!小平市の買取専門店 買取リッチ東京 花小金井店です。
今年のロレックス相場は、ここまでジェットコースターのような落下を見せました。
3月時点のデイトナは700万円目前という勢いでしたが、8月には500万円を割っており、
ロレックス相場の暴落ぶりがよく表れています。
年始からの3ヶ月で200万ほど高騰したデイトナですが、その間はほとんど垂直に上がるように推移していたため、危険視していた方も多いのはないでしょうか?
垂直上がりはやはり危険のようですね。
さて、下落の長引いているロレックス相場ですが、年内の展望はやや明るいと言えそうです。
それは相場が上向く材料が増えているためで、特に大きいポイントとしては2つ挙げられます。
1つは中国経済悪化の影響が薄まっていることと、2つめは長期的な円安です。
1.薄まりつつある中国経済悪化の影響
中国経済の停滞にともない、一斉に売りに転じた動きが今年の大暴落の発端の1つとみられますが、その影響は薄まりつつあります。
相場を見てもかなり下げ止まってきた印象で、デイトナは400万を割ることなく済みそうです。
一方、NYダウも緩やかな上昇トレンドに転じつつあり、これもロレックス相場にとっては高騰材料の1つになるでしょう。
2.長期的な円安
2つめの円安に関しては単純で、輸入品であるロレックスの価格が上がると、長期的には中古価格にも影響するという話です。
いまや1ドル150円という大円安時代にあって、高級品の値上がり幅は非常に大きく、定価改定のたびにロレックスも1割前後上げています。
近いうちに円安が解消される見込みは薄く、しばらくは苦しい状況が続きそうですが、ロレックスの高騰材料の1つとは言えそうです。
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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 花小金井店 店長
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