こんにちは!昭島市の買取専門店 買取リッチ東京 昭島中神店 です!
今回はデイトナ現行モデル2種の買取相場を見ていきます。
コロナショックによって250万を大きく下回ったデイトナですが、
果たしてコロナ以前の相場まで回復しているのでしょうか。
2種の価格推移の違いにも注目していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
1.最人気ホワイトの相場は底堅い?
昨年6月の大高騰の揺り戻しからコロナショックの流れによって、
今年1月には240万を割ってしまった116500LNホワイト。
振り返ってみると、落ち切った底値ですら1年前とほぼ同水準であったこと、
そして現在では再び270万円に達していることの2点が注目すべきポイントとなります。
ただ回復しただけでなく、そのまま高騰しているのも大きな特徴です。
2.コロナの影響が大きいのはブラック?
今年1月までの約半年間でどちらも30万程の下落がありました。
ホウイトの方がより高い地点から落ちたにも関わらず同じ下落幅だったという意味では、
ブラックの方が影響を受けたと言えるでしょう。
また、過去最高値となった昨年6月の相場まで盛り返したホワイトに比べ、
ブラックの回復はかなり鈍く、V字回復にはなっていません。
下落幅・回復率ともにブラックの方がコロナによる影響を受けているようです。
3.まとめ
ロレックス最人気モデルのデイトナ現行2種の買取相場の比較を行いました。
9月時点でどちらも高騰路線にのっていますが、
特にホワイトの買取相場は過去最高値を更新するかという勢いです。
未曽有の災害によって底堅さが出たデイトナは更に人気を増していくかもしれませんね。
この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 昭島中神店 店長
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