アンティークロレックス 壊れてても10万円以上は珍しくない?
こんにちは!八王子市の買取専門店 買取りリッチ東京 西八王子店です。
若い方がアンティークロレックスをお持ちになった際、おじいさんから譲り受けたというケースが見られます。
そのように持ち込まれる物は80~90年代製造のデイトジャストが多いものの、中には60年代製造のモデルもあり、ほとんどがまだ動く状態です。
もちろんコンディションは悪い場合も多いですが、昨今のロレックス相場の高騰もあり、買取価格は一昔前より格段に上がっています。
ジャンク品でも10万円以上つくことが珍しくない為、売る気がなかったのに手放される方も少なくありません。
持ち込みの多いアンティークロレックス① Ref.16013
バブル期を代表するデイトジャストの1つにはRef.16013が挙げられます。
77年から88年にかけて製造された16013は日本のロレックスブームに直撃したモデルです。
往年のデザインながらプラ風防がアンティーク感を出しており、状態次第で50万円の買取価格がつくこともあります。
持ち込みの多いアンティークロレックス② Ref.1601
一方、60年代を代表するデイトジャストにはRef.1601が挙げられるでしょう。
62年から77年まで製造された1601はロレックスの黎明期を支えたモデルとして有名です。
1番人気のSS×WGの1601は40万円が買取上限となっており、数年前から大幅に上昇しました。
半世紀前のモデルであっても基本的なデザインが変わらないため、現行機が手に入らない今、アンティーク相場はかなり熱い市場になっています。
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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 西八王子店 店長
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