こんにちは!昭島市の買取専門店 買取リッチ東京 昭島中神店 です!
今回は、コロナ禍によってロレックスの相場が
どのように変化したかを簡単に振り返りたいと思います。
まだまだ収束したとは言えない状況ですが、
第一波の影響を考慮し今後の予想も立ててみます。
目次
1.コロナ禍で相場はどう変化した?
2.今後下がることは?
3.まとめ
1.コロナ禍で相場はどう変化した?
今年の2-7月の人気3モデルを振り返ります。
年明けから2月までは軒並み右肩上がりで推移していましたが、
3月、4月と大きく急落しています。
ロレックスの資産価値が叫ばれて久しいですが、
有事の際はさすがに価値が落ちるようです。
とはいえ回復は早く、特にデイトナは6月にはコロナ以前の相場に戻りました。
再流行の兆しがある中、7月に入っても堅調に値上がりを続けています。
デイトナが顕著ですが、ほとんどの人気モデルで同じような値動きがみられます。
2.今後下がることは?
本格的な再流行が起これば一時的に下がることはあるかもしれません。
ですが、長期的な値上がりは続く予想です。
まったく正体がわからない感染症だった以前とは違い、
今では効果的な対策が打てるようになっています。
流行の規模にもよりますが、第一波ほどの影響は出ない可能性が高そうです。
逆に言えば、それほどロレックスの相場は固くなっていると言えますね。
3.まとめ
近年のロレックス相場の急落は、モデルチェンジや高騰の揺り戻しなど、
事前に予測の立てられるものがほとんどでした。
今回は誰も予想しなかった感染症の流行が起こりましたが、
相場は3か月程度で落ち着いたという見方ができそうです。
まだまだ油断できない状況が続きますが、
急いでロレックスを売る必要はないかもしれません。
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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 昭島中神店 店長
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