はじめに
こんにちは!買取リッチ東京 西八王子店です。
世界三大ブランドに数えられるルイヴィトン。創立当初から高い人気を誇り、ブランド界の中心であり続けています。
そんなルイヴィトンが誇る定番ラインのひとつが、今回ご紹介するダミエです。
1888年の登場から100年以上経過した現在に至るまでに数多くのバリエーションを展開しています。
種類ごとの特徴をわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
ダミエってどんなライン?
ダミエのバリエーションをご紹介する前に、モノグラムの歴史をご紹介します!
ルイヴィトンは1854年の創業後、機能面やデザイン面の優秀さから瞬く間に人気を獲得しました。
しかし、その人気のせいで、新しいアイテムを発表するたびにコピー品が出回るようになります。
そこで、1888年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンは、日本の市松模様から着想を得たダミエを生み出しました。
シンプルですが特徴的なデザインは注目を集め、誕生した翌年の1889年には、パリで開催された世界博覧会で金賞を受賞します。
瞬く間に大人気ラインとなったダミエですが、またしてもコピー品が出回ってしまいます。
ダミエの偽物が出回ったことを受けて誕生したのがモノグラム。
職人の手書きで一つ一つ作られ、複雑なデザインのモノグラムラインが誕生したことを受けて、ダミエは一度廃盤となりました。
しかし、モノグラム誕生100周年を記念して、1996年に復活を果たします。
以降はヴィトンを象徴する人気ラインの地位を確立しました。
ダミエのバリエーション
前述の通り、ダミエには数多くのバリエーションがあります。
基本となる市松模様はそのままに素材やカラーリングを変えることで個性あふれる存在感を示すラインの数々。
そのうちいくつかをご紹介します。
1.ダミエ エベヌ
ダミエの中でも基本中の基本と言えるのが、こちらのダミエ エベヌです。
ブランドを代表するラインということもあり、そのままダミエとだけ呼ばれることが多いアイテムです。
エベヌはフランス語で「黒檀」を意味する言葉。黒檀は南アジアからアフリカにかけて広く分布する常緑高木を加工した木材で、黒褐色や黒色の色味が特徴です。
ダミエ エベヌもその名を冠する通り、落ち着いた色味のブラウンが深みのある印象を与えてくれています。
モノグラムの登場後、一時は廃盤となったラインですが、1996年の復刻以降は高い人気でルイヴィトンの中心であり続けています。
ダミエ エベヌに用いられる素材はトアル地。耐久性に優れ、どんなアイテムにも活用できるものです。
ダミエ エベヌはシックで落ち着いた雰囲気から、幅広い年代に受け入れられるラインといえます。
2.ダミエ アズール
ダミエ アズールはダミエ エベヌの色違いともいえるラインです。
オフホワイトとグレーのカラーリングがエベヌよりも華やかな印象を与えます。
アズールはフランス語で「紺碧」を指す言葉。紺碧は藍色がかった深く鮮やかな青色のことで、ダミエ アズールが海と白浜からインスピレーションを受けたことが由来となっているようです。
全体的に爽やかなイメージが魅力で、カジュアルなファッションにも取り入れやすいことからヴィトン初心者の方にもおすすめのラインと言えるでしょう。
3.ダミエ アンフィニ
2011年にメンズ向けラインとして発表されたのが、こちらのダミエ アンフィニです。
ダミエの特徴である市松模様をプリントではなくエンボス加工(型押し)したデザインで、表面の凹凸が光の当たり方で表情を変える要因です。
同じダミエ柄でもより高級感が漂う洗練された印象を与えてくれます。
メンズ展開が中心のラインであることからブラックやブルーなど男性に人気のあるカラーリングが主な展開です。
使われる素材はカーフレザー。トアル地が用いられるダミエ エベヌやダミエ アズールと比べ、より高級感のある仕上がりとなっています。
4.ダミエ グラフィット
メンズ向けラインとして登場したダミエ グラフィットは2008年に発表されました。
黒を基調とした重厚感と高級感ある色遣いが特徴で、ライン名となるグラフィットも「グラファイト(黒鉛)」という黒い鉱物が由来となっています。
トアル地が用いられたシンプルなアイテムはビジネスシーンで大変重宝され、特にメンズ人気が高い二つ折り財布やビジネスバッグなどが多数展開されています。
ヴィトンを初めて購入する男性にオススメのラインで、プレゼントにも適しているといえるでしょう。
5.ダミエ コバルト
ダミエ コバルトは2014年に登場したメンズ向けラインです。
ダミエ グラフィットと大変よく似たデザインですが、基調となるカラーが異なります。
コバルトの基本色はブラックとネイビー。シックでありながら爽やかな印象もあるのが特徴です。
また、内側に用いられるレザーも異なります。
ダミエ グラフィットは従来のヴィトンのように硬めの質感の革素材が使われるのに対し、コバルトには柔らかなカウハイドレザーが採用されます。
柔らかな質感と手触りが特徴的です。細かな違いではありますが、明確な差異として挙げられます。
まとめ
今回はルイヴィトンの定番ラインダミエについて、細かな種類違いを説明しました。
100年以上の歴史を持つダミエですので、今回紹介したライン以外にも様々なマイナーチェンジが登場しています。
用いられる素材や色味によって異なる顔を見せてくれるダミエの魅力は実物を見て初めて判断できるものです。
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