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カルティエの人気アイテム 5選!

はじめに

こんにちは!八王子市の買取専門店 買取リッチ東京西八王子店です!

世界五大ジュエラーに数えられるカルティエには数多くのアイテムが存在します。

ジュエリーと時計、2つの分野で世界的な知名度を誇るカルティエは、ユーザーから高い人気を集めています。

身に着ける人を華やかに彩ってくれる繊細なジュエリーの数々。

今回はそんなカルティエのジュエリーから特に人気の高いものを5つピックアップしてご紹介します。

初心者の方に向けてわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

1.LOVE

まず紹介するのは、LOVEコレクションです。

1970年代のニューヨークで誕生したジュエリーで、カルティエのアイテムの中でも高い人気を誇ります。

ドライバーで止められたビスのモチーフが等間隔に配置されており、昔ヨーロッパで使われていた貞操帯の鍵からヒントを得ています。

LOVEコレクションのテーマは「愛の絆」「束縛」。ビスモチーフが愛を封じ込めるというコンセプトで、永遠の強い絆を象徴したジュエリーです。

テーマが示す通り、恋人同士の誓いのアイテムとして高い人気を誇り、結婚指輪ペアリングとしてLOVEコレクションを選ぶ人も珍しくありません。

ダイヤモンドの有無やカラーの違いで様々なバリエーションがあり、ネックレスやリング、ブレスレットなどラインナップも豊富です。

洗練されたシンプルなデザインは何十年にもわたって使用できるタイムレスなアイテムですので、大切な人へのプレゼントに最適なコレクションといえるでしょう。

 

2.トリニティ

トリニティが誕生したのは1924年

創業者の孫にあたるルイ・カルティエが、フランスの天才芸術家ジャン・コクトーの依頼を受けて考案しました。

「三位一体」「三重」の意味を持つトリニティの名前の通り、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色のゴールドで作られた3つのリングが絡み合った形が基本デザイン。

各色の金にはそれぞれ友情忠誠愛情の意味が込められています。

無駄をそぎ落とし洗練されたフォルムは、性別や年齢にとらわれない普遍的なコレクションです。

トリニティが誕生した当時、ジュエリー業界ではダイヤモンドなどの宝石を中心に据えた伝統的デザインが主流でした。

トリニティはそこから新たな道を切り開き、ゴールドそのものの魅力を再度見出したのです。

誕生から100年、歴史とともに絶えず進化を繰り返し、今なお絶大な人気を誇る本作はカルティエの象徴的なコレクションと言えるでしょう。

 

 

3.クラッシュ ドゥ カルティエ

クラッシュ ドゥ カルティエは、2019年にカルティエの新たなコレクションとして発表されました。

長い歴史を持つカルティエの中では比較的新しいコレクションです。

名前の由来は、二つの要素の衝突(クラッシュ)

「二面性」「2つの顔を持つジュエリー」のコンセプトで作られており、クラシックでありながら風変わりなデザイン、というように相反する二つの要素をうまく融合させています。

カルティエの伝統的なデザインであるスタッズやクル カレ(四角錘)を継承しつつ、より独創的なデザインに仕上げることで、目新しさを楽しみながらカルティエらしさも感じられるアイテムになっています。

一見とげとげしい印象を受けますが、パーツ1つ1つには丸みがあるため、実際に着けてみると品が良いのも特徴です。

ユニセックスなデザインはペアアイテムとしても重宝されるでしょう。

 

4.カルティエ ダムール

カルティエ ダムールはメタル部分の層になった立体的なデザインとクローズドセッティングでダイヤモンドの輝きを引き立てる人気アイテムです。

2022年にカルティエを代表するコレクションの1つ、ディアマンレジェコレクションが名称を変更して誕生しました。

ディアマンレジェはフランス語で「軽いダイヤモンド」を意味する言葉。その名の通り、シンプルながら中心に一粒のダイヤモンドを据えたデザインが特徴的でした。

クローズドセッティングと呼ばれる石の周りを地金で囲む方法を用いてダイヤモンドの輝きを際立たせ、小さなダイヤモンドでも十分な華やかさを演出することを可能にしています。

ダムールはその特徴をそのまま受け継ぎ、呼称を変更したものです。

フランス語で「愛」を意味するダムールは、カルティエが追求する美と品質、そして「永遠の愛」を表現しているのです。

 

5.ジュスト アン クル

ジュスト アン クルは、1971年にニューヨークで誕生したカルティエの人気コレクションです。

コレクションの名称は「ただ一本の釘」を意味するフランス語に由来します。

その名の通り1本の釘が円を描いたような独特なデザインが特徴で、日常のごくありふれたものをそのままモチーフにする意外性が高い評価を受けています。

1971年の誕生当時、ジュスト アン クルはネイルブレスレットという名前で呼ばれていましたが、2000年代のデザイン刷新とともに、名称が現代のものに変更されます。

デザインは現代風に改められ、よりシャープでエレガントなものに進化を遂げました。

現在はブレスレットのほかにリングやネックレス、イヤリングといった豊富なアイテム展開がなされています。

シンプルなデザインは汎用性に優れ、どんなシーンでも着用できるのが大きな魅力と言えるでしょう。

 

まとめ

今回はカルティエの人気ジュエリーを5つご紹介しました。

100年以上続くカルティエは、積み上げてきた歴史とともに数多くのアイテムを生み出してきました。

今回紹介したアイテム以外にもご自身に合ったコレクションが見つかるかもしれませんので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてもよいかもしれません。

買取リッチ東京では、カルティエを含むブランド製品の買取を行っております。

お見積り無料で承っておりますので、ジュエリーや腕時計の値段を知りたいだけの方も是非一度当店をご利用ください。

もちろんそれ以外のバッグや楽器なども誠心誠意査定させていただきます!

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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 西八王子店 店長

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