買取実績

【ロレックス】買取率が高いモデルBEST3

こんにちは、買取リッチ東京 東小金井店 です。

 

前回は買取率(換金率)の高いブランドBEST3をご紹介しました。

今回はロレックスの中から買取率の高いモデルBEST3をご紹介します。

人気モデルは70~80%という高買取率も珍しくないロレックスですが、

80%を超えてくるモデルは多くはありません。

前回同様、中古販売価格に対する買取価格で買取率を出しましたので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

第1位 GMTマスターII 126710BLRO 84% 平均買取価格155万 平均販売価格185万

ジュビリーブレスとペプシカラーを備えたことで、

オリジナルの復刻版とも評される126710BLROが第1位にランクイン。

長らくオイスターブレスが続いていたGMTマスターⅡは、一時的に赤青ベゼルがなくなっていたこともあり、

2018年登場の同モデルによってオリジナルの再現を果たしました。

青黒ベゼルの126710BLNRも75%超と高買取率ではありますが、ペプシモデルの人気は抜けている印象です。

 

第2位 ヨットマスター 116621 83% 平均買取価格110万 平均販売価格132万

一般的に金無垢やコンビモデルは日本での人気は高くありませんが、

ローズゴールドとステンレスのコンビモデル、ヨットマスター 116621は2位に入りました。

珍しいブラウン文字盤が注目されたということもありますが、

訪日外国人の人気が買取率に大きく影響しているようです。

金特有のやや目立つような光り方は抑えられ、上品にまとまったデザインになっています。

 

同率2位 サブマリーナ グリーンサブ 116610LV 83% 平均買取価格124万 平均販売価格148万

黒文字盤×黒ベゼルの組み合わせの116610LNが長く人気でしたが、

ここ数年は緑が強調された116610LVが最も人気のモデルになっています。

旧モデルにあたる16610LVでは黒文字盤に緑ベゼルの組み合わせで人気を獲得し、

それで緑はいけると思ったのか、116610LVでは文字盤も緑にして超人気モデルになりました。

コーポレートカラーでもある緑は、「ロレックスを持っている」という所有欲をより満たしてくれそうですね。

登場から10年経ち廃盤の噂が絶えないことも市場価値の高騰に拍車をかけています。

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