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【2022年版】20万円で買えるロレックスってどんなモデル?

はじめに

こんにちは!小平市の買取専門店 買取リッチ東京 花小金井店です!

高級時計と言えば20万前後の価格帯からの時計を指すことが一般的になっています。

これは多くの有名時計ブランドが20万円ほどから商品展開をしているためで、

入門機が多くラインナップされていることから、エントリークラスと呼ばれることも多いですね。

一方、最も知名度のあるロレックスのエントリークラスには、エクスプローラーⅠエアキングなど、

70万超のモデルが展開されています。

そのため、20万で高級時計を探す場合は、ロレックスを候補に入れることはできません。

とはいえ20万以内でどうにかロレックスを買いたい方にとっては、アンティークロレックスという選択肢があります。

今回は20万円で買えるアンティークロレックスについて見ていきましょう。

ぜひ最後までご覧ください。

 

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ロレックス オイスタープレシジョン

10万円台から比較的豊富に流通しているモデルのひとつがオイスタープレシジョンです。

1960年代から80年代後半までが製造期間となっており、古い個体は15万円程度で探すことも難しくありません。

相性抜群の革ベルトを組み合わせる場合は、ブレスが欠品している本体のみ買うことでさらに予算を抑えることが可能です。

手巻きムーブに34mmケースと、アンティークならではの癖はあるものの、

多くの方にとってはビジネス使いできるアンティークロレックスのひとつになるでしょう。

 

ロレックス カメレオン

代表的なカメレオン2種。珍しいひし形ケースも存在。

1950年代に登場したカメレオンは、裏ぶたにあるスリットにベルトを通すことで、簡単にベルト交換ができるようになっています。

「好きなベルトを付け替えることで手軽に印象を変えられる」というコンセプトが、モデル名カメレオンの由来です。

製造期間が60年代までと比較的短いことから、流通が豊富ではない点がネックとなっている他、

レディースモデルのため身に着けられる男性が限られてしまう点も特徴になっています。

時計界隈でもメンズ/レディースの境は少しずつなくなりつつあり、レディースモデルを使う男性が増えたことで、

カメレオンの注目度は増しているようです。

 

ロレックス チェリーニ

1928年の登場から現在までの1世紀近くに渡り、ロレックスのドレスウォッチの極点に位置付けられるモデルが、ロレックス チェリーニとなります。

チェリーニはすべてのモデルが手巻きになっており、現行のチェリーニ タイム以外は非防水仕様です。

ロレックスの代名詞であるオイスターケースが使われていないため、ロレックスらしくないロレックスと言えますが、

正統派のドレスウォッチであるのは間違いなく、流行に左右されない人気を持っています。

現行の最上位モデルで300万円超するチェリーニですが、アンティークであれば20万以下から比較的豊富に揃っており、選べる幅の広いモデルと言えるでしょう。

 

この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 花小金井店 店長

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