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ヴィトンのパピヨンは時代遅れ?バッグの魅力を解説します!

はじめに

こんにちは!買取リッチ東京 西八王子店です。

ルイヴィトンから登場したパピヨンは登場以降、長い間人気を獲得しています。

しかし一部では「ダサい」「時代遅れ」という声も聞こえてきます。

今回はそんな時代遅れ?なパピヨンについて徹底解説!その魅力を改めてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

 

パピヨンってどんなバッグ?

パピヨンは1966年に登場したハンドバッグです。

ヴィトンを象徴する定番バッグは数多くありますが、パピヨンがその中の一つなのは間違いないでしょう。

パピヨンの名前は「蝶」を意味するフランス語から来ています。

独特の円筒形フォルムが特徴的で、本体から伸びた2つのハンドルが羽ばたく蝶を連想させます。

その見た目の愛らしさから50年以上大きく姿を変えることはなく、人々を長い間魅了し続けてきました。

 

パピヨンが「ダサい」と言われる理由

なぜパピヨンがダサいと言われるのか、推測できる理由を2つ挙げます。

 

まず考えられるのが、パピヨンを「時代遅れ」と考える方が一定数いることです。

前述の通り、パピヨンは50年以上の歴史を持つアイテムです。

そのため、昔のバッグというイメージが先行し、「古い」「時代遅れ」といったネガティブな印象を持たれてしまうことがあるのです。

特に旧型は、色味を抑えてクラシカルな仕上がりになっているため、現在のトレンドとずれていると捉える人もいるようです。

 

次に考えられるのは「デザイン面」です。

ヴィトンのパピヨンは、丸みを帯びた愛らしいドラム型デザインが人気のバッグです。

しかし、トートバッグやハンドバッグ・ショルダーバッグ・バックパックなどが人気の中、ドラム型バッグは個性が強すぎて扱いづらいという人も。

また、機能面での課題も挙げられます。

旧型のパピヨンに関していえば、「ストラップが短くて持ちづらい」「そこが丸いせいで自立せず転がってしまう」「内部の構造のせいで入れられるものが限られる」といった意見が散見されました。

以上の2つの理由からパピヨンをダサいと考える人がいるようですが、これらのほとんどは新型の登場によって解消されています。

旧型と比べ、ヌメ革部分の色味が明るくなり多少華やかな印象に。また、ストラップが長くなって持ちやすさも向上しました。

自立しづらい点や内部構造はいずれも難しい問題ですが、パピヨンはその特徴的なデザインが魅力であることは疑いようもありません。

近年のヴィンテージブームの波も合わさって、欠点を考慮しても、今パピヨンを選ぶ理由は十分以上にあるでしょう。実際、パピヨンを可愛いと評する声は多数存在しています。

次項では、パピヨンの魅力的な点をご紹介します!

 

パピヨンの魅力

世代を超えて愛される「パピヨン」の魅力を2つご紹介します。

 

1.丸みを帯びた個性的なデザイン

パピヨンの最大の魅力は、なんといってもその個性的な円筒形のフォルムでしょう。

丸みを帯びたドラム型バッグは一目でパピヨンと見抜けるほど特徴的で、パピヨンをパピヨンたらしめている要素と言っても過言ではありません。

そのデザインは発売当初から多くの方を魅了し、ヴィトンを象徴する定番バッグの地位を確立しています。

フランスはパリのシャンゼリゼ通りで、女性が持っていた小型バッグから着想を得たといわれており、カジュアルシーンはもちろんのこと、フォーマルな場面でも使うことができる汎用性の高さを備えています。

細かなマイナーチェンジが複数回にわたって行われており、本来の魅力は残しつつ時代に合わせた進化を遂げています。

その嗅覚は、さすがルイヴィトンと言わざるを得ません。

 

2.レトロ感あふれる「旧型パピヨン」

細かなデザイン変更が複数回にわたって行われているパピヨンですが、最も大きな変化と言っていいのが2012年のリニューアルです。

正式なものではありませんが、2012年を起点として旧型と新型を区別することが多く、それ以前のものが旧型と言われています。

旧型から更に遡って2002年より以前のものはオールドパピヨン・ヴィンテージパピヨンなどと呼ばれることもあります。ショルダーストラップが濃い茶色のレザー素材のため一目でわかりますね。

新型と比較した特徴として挙げられるのは「ショルダーストラップが短い」「アクセサリーポーチが付属」「ポケットがない」「バッグの内側がレザー生地」の4点。

これらの特徴は旧型にのみ見受けられる特徴です。

ショルダー部分が短い点、ポケットがない点は少々人を選びますが、アクセサリ―ポーチやバッグ内部の素材を目的に旧型を購入する方も一定数いるようです。

近年のヴィンテージブームが追い風となってオールドパピヨンの需要が高まっているのは間違いありません。

実際、中古市場では旧型パピヨンの取引が今なお盛んに行われていますので、必ずしも新型にこだわる必要がないというのは魅力的な点と言えそうです。

中古での購入であれば、費用も抑えることができます。

パピヨンを購入する際は値段やデザインを踏まえて選択するとよいでしょう。

 

まとめ

今回は、ヴィトンの人気アイテム、パピヨンの魅力について解説しました。

一部の界隈では「時代遅れ」と言われることもあるパピヨンですが、誕生から50年以上の間リニューアルを続けながら販売が続くバッグが人気であることは疑いようもありません。

マイナス意見に流されることなく、自分がほしいバッグを選ぶとよいでしょう。

買取リッチ東京では、ヴィトンのバッグを含むブランドアイテムの販売・買取を行っております。

質問や見積だけでも構いませんので、お気軽にお尋ねください!

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