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【金相場】小売価格7000円下回る 下落どこまで?

こんにちは!買取リッチ東京 昭島中神店です!

 

不安定な推移を続けていた金価格ですが、

この1週間下がり続けてとうとう7000円を割る事態になっています。

1カ月前は7300円だったことを考えると暴落しているように見える一方、

半年前の5500円と比較すると依然高騰中と言えそうですね。

今回は今年の残り2か月で金相場がどのように動くのか予測してみました。

 

 

1.暴落の原因は?

コロナの感染拡大に歯止めがかからない中、

米株価の下落によって起こされた換金売りが大きな原因に挙げられます。

追加経済対策をめぐる米議会に進展がでると、金相場にも回復が見られるかもしれません。

 

2.今後は回復する見込みは?

11月の米大統領選に向け、トランプ大統領は経済再開を全面に打ち出しています。

「コロナに勝った」はトランプ大統領が選挙演説で最も言いたい言葉かもしれませんね。

株価が安定すれば金相場も暴落しづらいため、効果的な対策が打たれていけば、

金価格もまた堅調に推移していくと思われます。

一方、秋から冬にかけて感染爆発が起きた場合は、今年初めにあったような高騰が起きる可能性が高いです。

いずれにせよ、今年の残り2か月は上昇や高騰の方が考えやすく、今のペースで長期間下がり続ける可能性は低いと考えます。

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