【ロレックス】2020年新作ロレックス発表!!116610LVは高騰確実??
こんにちは、買取リッチ東京 東村山店です
新型コロナウィルスの影響によって遅れていたロレックスの新作発表がつい先日ありましたね。
今年中の新作発表を諦めていた方にとってはうれしい誤算になったようです。
今回は、昨年から噂され続けていた新型サブマリーナの情報と、
不意打ち的に発表されたオイスターパーペチュアルについてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
・予想通り?グリーン文字盤廃止!
・オイスターパーペチュアルはポップなラインナップ
・今後の注目モデルは116610LV
・予想通り?グリーン文字盤廃止!
大方の予想通り、サブマリーナは新型に切り替わることが発表されましたが、
新型の文字盤は黒色のみの展開になるようです。
・グリーンサブRef.116610LV(緑文字盤) → Ref.126610LV(黒文字盤)
・ホワイトゴールド 青サブ Ref.116619LB(青文字盤) → Ref.126619LB(黒文字盤)
このモデルチェンジに伴い、ハルクの愛称で親しまれていた緑文字盤と緑ベゼルの組み合わせは、
残念ながら現行品から姿を消してしまうことになります。
サブマリーナ誕生50周年を記念して発表された先々代16610LVから、
緑文字盤×緑ベゼルはサブマリーナの新定番になるほどの人気を獲得しました。
ロレックスとしては、定番ではなくあくまで記念モデルに位置付けたかったのかもしれません。
・オイスターパーペチュアルはポップなラインナップ
サブマリーナとは対照的に、新型オイスターパーペチュアルは、
文字盤のカラバリによって一気にポップなラインナップになりました。
定番のシルバーやブラックはもちろん、グリーン、オレンジ、ブルーなど
ロレックスにしてはかなり遊んでいるという印象です。
画像でも十分華やかな色合いを確認できますが、
新しく追加された41mmケースの実物ではより鮮やかに見えるでしょう。
・今後の注目モデルは116610LV
緑文字盤の撤廃によってRef.116610LVの高騰はほとんど確実と言えるかもしれません。
生産終了モデルの相場高騰は多くのモデルに共通していますが、
超人気モデルのデザイン刷新という節目では、長期にわたる急激な高騰が十分ありえます。
今年の残り数カ月で116610LVがどこまで高騰するか注目です。