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ヴィトンのスピーディはダサい? その魅力を徹底解説!!

はじめに

こんにちは!買取リッチ東京西八王子店です!

ルイヴィトンのスピーディといえば、登場以降高い人気を誇り、ヴィトンを代表するバッグと言っても差し支えないアイテムです。

そんなスピーディですが、一部では「ダサい」「今更感が強い」と言われているようなのです。

今回は、スピーディがなぜダサいといわれてしまっているのか、その理由と、本当の魅力をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

 

そもそもスピーディとは何なのか

スピーディは1930年ごろにその名がつけられたヴィトンのロングセラーアイテムです。

その歴史は90年以上。ヴィトンの有名な旅行鞄「キーポル」を原型とするバッグで、ボストンバッグの形状を保ちながら、コンパクトなハンドバッグへと進化しました。

大女優オードリー・ヘップバーンをはじめとした数々の著名人とのコラボレーションを経て、ルイヴィトンのアイコンバッグとしての地位を確立しました。

コンパクトな外観ながら優れた収納力を持ち、多様なサイズとラインナップを展開しています。

 

スピーディはダサい?その理由とは

大人気アイテムのスピーディですが、一部では「ダサい」「今更感が強い」といった意見も見受けられます。

なぜそのような評価がなされているのか。その理由を考察します。

 

1.人と被りやすいから

スピーディがダサいと言われる理由の一つとして、「人と被りやすい」点が挙げられます。

これはスピーディに限らず人気ブランドの定番バッグに共通するかもしれません。

街中で同じスピーディを持つ人を頻繁に見かけることで、個性を失ってしまう=ダサいという考えを持つ方もいます。

ヴィトンほどの有名アイテムであれば目につきやすいため、ますます被りが気になってしまうことでしょう。

 

2.安価なイメージがあるから

かつてのルイヴィトンは、高級ブランドとしては手が届きやすい価格設定がなされていました。

特に1980年代には、学生でも頑張れば購入できたほどです。こうした過去の固定観念が、現在でもスピーディにダサいという印象を持たせる一因となっています。

 

3.最新のアイテムではないから

スピーディは90年以上の歴史を持ち、大幅なデザイン変更もなされていません。

昔からあるバッグというイメージが「古臭い」「時代遅れ」というネガティブな印象を持たせてしまっている可能性は高いです。

 

スピーディの魅力

一部の間で「ダサい」と評されるスピーディですが、それ以上に魅力が詰まったバッグであることは間違いありません。

世代を超えて愛される人気アイテムスピーディの魅力を3つご紹介します。

 

1.豊富なバリエーション

ヴィトンの人気アイテムであるスピーディは、その長い歴史に見合った豊富な素材・サイズが展開されています。

スピーディを語るうえで欠かせないのが「バンドリエール」仕様のアイテム。

肩掛けのストラップが付属しており、ショルダーバッグとして活用できます。両手を開けたまま使用できるのが大変魅力的です。

2025年現在はショルダーバッグがトレンドですので、バンドリエールは価格高騰が起こています。

素材で確認できるのは定番の「モノグラム」や「ダミエ」のほか、レザーや限定バリエーションなど。

廃盤となったラインも含めればより多くの種類が存在しています。

特に人気の高い素材は以下の通りです。

 

・モノグラム

・モノグラム・アンプラント

・ダミエ・エベヌ

・ダミエ・アズール

・エピ

・モノグラム・チェリー

 

普段使いに最適なのはモノグラムやダミエ・エベヌ、少しエレガントなファッションにはエピやモノグラム・アンプラントなどのレザー素材がおすすめです。

 

スピーディの主要なサイズ展開は以下の6つです。

 

・ナノ・スピーディ(16 x 10 x 7.5 cm)

・スピーディ・バンドリエール20(20.5 x 13.5 x 12 cm)

・スピーディ25(25 x 19 x 15 cm)

・スピーディ30(30 x 21 x 17 cm)

・スピーディ35(35 x 23 x 18 cm)

・スピーディ40(40 x 25 x 19 cm)

 

後ろの数字がスピーディの横幅を表しており、5cm刻みで大きくなっています。

最も人気が高いのはスピーディ25。スマホや財布など日用品を一通り収納可能であり、最も実用性とスタイルのバランスが取れたアイテムです。

スピーディ25を基準として、持ち運びたい道具の量によってサイズを選ぶとよいでしょう。

ナノ・スピーディはスピーディシリーズ最小のモデル。スマホやカード類など必要最低限のアイテムを収納する際はこちらを利用しましょう。コンパクトで可愛らしいデザインが特徴です。

 

2.優れた収納力

優れた収納力を誇るボストンバッグ「キーポル」が元になっているだけあって、スピーディの収納力も魅力的です。

内装にはポケットが一つのみで仕切り等が一切なく大きな荷物の出し入れが容易になっています。

この内装と広々としたマチのおかげで、一見コンパクトなキーポル25であっても十分な容量を確保しています。

小物をたくさん入れたい場合はポーチやインナーバッグを活用するとよいでしょう。

また、モノグラムラインであれば見た目以上に軽量で、持ち運びに適しています。

折りたたんだり、ハンドルやストラップを取り外したりすることでスーツケースなどの大きなバッグに収納することも可能です。

 

3.長年愛されるデザイン

スピーディは1930年ごろの登場以来、90年以上にわたって愛され続けているバッグです。

長い時代を経ても変わらないフォルムと、豊富なライン展開によって、幅広い世代から高い支持を得ています。

伝統と革新を巧みに融合させたスピーディのデザインは、今後も時代を超えて愛され続けることでしょう。

 

まとめ

今回は、ルイヴィトンのロングセラーアイテム、スピーディの魅力をお伝えしました。

一部の間でダサいと称されることもあるネヴァーフルですが、その人気はまだまだ健在。

基本のデザインは大きく変えずにブラッシュアップされた新たなスピーディは長年愛されるに足る魅力が詰まっています。

買取リッチ東京では、スピーディを含むブランドアイテムの販売を行っております。また、買取も行っておりますので、気になる方は是非お問い合わせください!

 

 

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