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ヴィトンのネヴァーフルはもう古い?バッグの魅力を伝えたい!

はじめに

こんにちは!買取リッチ東京西八王子店です。

ルイヴィトンから発売された「ネヴァーフル」は登場以降、長い間人気を獲得しています。

しかし一部では「いまさら感が強い」「時代遅れ」という声も聞こえてきます。

今回はそんな時代遅れ?なネヴァーフルについて徹底解説!その魅力を改めてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

 

そもそもネヴァーフルって?

ネヴァーフルは、2007年にルイヴィトンより発売されたロングセラーのバッグシリーズです。

無駄を極力排したシンプルなデザインですが、それゆえにカジュアルからフォーマルまであらゆるファッションと調和し、使いどころを選ばない汎用性に優れています。

一見単純なデザインにもルイヴィトンの緻密な計算と意匠が施されているのです。

 

ネヴァーフルが「古い」と言われる理由

なぜネヴァーフルが古いと言われてしまうのか、その理由は「最新のバッグではないから」という点に尽きるでしょう。

前述の通り、ネヴァーフルが登場したのは2007年です。シーズンごとに新たなアイテムを生み出し、流行の最先端をひた走るルイヴィトンですが、その中でも珍しく、ネヴァーフルは誕生した20年近く前からほとんどデザインが変わっていません。

そのため、昔のバッグというイメージが先行し、「古い」「ダサい」「時代遅れ」といったネガティブな印象を持たれてしまうことがあるのです。

しかし、昔から変わらないということは、それだけそのデザインが完成されているということ。

需要が下がればかつての人気シリーズであっても廃盤になってしまうヴィトンのアイテムの中で、20年近く残るネヴァーフルはそれだけ人気の高いアイテムなのです。

ネヴァーフルは流行に左右されず、不変的価値を備えた、ルイヴィトンを代表する存在といえるでしょう。次項ではそんなネヴァーフルが持つ魅力の数々をご紹介します!

 

ネヴァーフルの魅力

世代を超えて愛される人気アイテム「ネヴァーフル」の魅力を3つご紹介します。

 

1.洗練されたシンプルなデザイン

 

ネヴァーフル最大の魅力は無駄な装飾を極力省いたシンプルなデザインにあります。

一見簡素なデザインだからこそ、カジュアルからフォーマルまであらゆるファッションと調和し、時代を超えて愛されるアイテムです。

また、そのデザインはルイヴィトンによって緻密な計算が施されています。

開口部に向けてゆるやかに広がるフォルムは、アイテムを出し入れしやすくするだけでなく、肩に掛けた際に自然と身体にフィット。美しいシルエットを描きます。

さらに、側面に備わったサイドレースを調整することで、シルエットに変化を付けることも可能です。

このサイドレースによって、あらゆる場面に適応するネヴァーフルの魅力に磨きがかかっているのです。

前項で、ほとんどデザインが変わっていないと述べたネヴァーフルですが、実は細かなマイナーチェンジが適宜施されています。

時代に合わせて少しずつアップデートしているため、今現在でも十分利用可能な魅力に詰まったデザインです。

 

2.優れた収納力

 

ネヴァーフルの魅力のひとつとして、優れた収納力が挙げられます。

ネヴァーフルの由来となった「Never full」には、「どんなにものを入れても決していっぱいにならない」という意味が込められています。

その名が表す通り、ゆるやかに大きく広がる開口部とたっぷりとしたマチによってより多くの荷物を入れることができます。

荷物が多い女性であっても出し入れしやすく、バッグに高さがあるため大きめの荷物であってもはみ出すことなく収納できるのが魅力です。

バッグそのものが軽量なため、荷物をたくさん入れても重さを感じにくいのもメリットと言えるでしょう。

また、革が分厚く、ハンドル部分は2本の縫込みを施しているため、100㎏以上の重みにも耐える耐久性があり、長期の利用にも適した万能バッグです。

 

3.豊富なバリエーション

 

豊富なラインやサイズ展開を誇るルイヴィトンですが、ネヴァーフルもその例に漏れず様々なバリエーションが確認できます。

素材で確認できるのは定番の「モノグラム」「ダミエ」のほか、レザーや限定バリエーションなど。

廃盤となったラインも含めればより多くの種類が存在しています。現行(2025年上旬)のネヴァーフルで確認できるラインナップは以下の通りです。

・モノグラム

・モノグラム・アンプラント

・ダミエ・エベヌ

・ダミエ・アズール

・エピ

・リバーシブル

・その他限定コレクション

普段使いに最適なのはモノグラムやダミエ・エベヌ、少しエレガントなファッションにはエピやモノグラム・アンプラントなどのレザー素材がおすすめです。

外装に加えて内部カラーリングにも種類がありますので、自分好みにカスタマイズしましょう。

また、内装にピンクやブルー、イエローなどのカラフルな色合いが用いられたネヴァーフルはリバーシブル仕様として販売されています。

 

ネヴァーフルのサイズ展開は下記の4つです。

・BB(幅24cm×高さ14.5cm×マチ9cm)

・PM(幅29×高さ21×マチ12)

・MM(幅31×高さ28×マチ14)

・GM(幅39×高さ32×マチ19)

多くの方に支持されているのはPMMMの2種類。どちらも軽量と収納力を両立しているのが魅力的ですが、PMとMMにも細かなサイズ感の違いがありますので、購入の際は慎重に選びましょう。

PMサイズは長財布・化粧ポーチ・タブレットなど、日常で用いる荷物の収納が可能で、MMサイズは加えてA4サイズのクリアファイルやノートパソコンなども収納することができます。

また、スマホやミニ財布など、必要最低限の荷物でお出かけする方はBBサイズを、一泊二日の旅行バッグとしても使いたい方はGMサイズを選びましょう。

 

まとめ

今回は、ルイヴィトンのロングセラーアイテム、ネヴァーフルの魅力をお伝えしました。

一部の間で時代遅れと称されることもあるネヴァーフルですが、その人気はまだまだ健在。

基本のデザインは大きく変えずにブラッシュアップされた新たなネヴァーフルは長年愛されるに足る魅力が詰まっています。

買取リッチ東京では、ネヴァーフルを含むブランドアイテムの販売を行っております。また、買取も無料で行っておりますので、気になる方は是非お問い合わせください!

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