40代以上しか知らないロレックスの常識TOP3
こんにちは!小平市の買取専門店 買取リッチ東京 花小金井店 です。
ロレックスには100年以上の歴史がありますが、日本で最初に知名度が広まったのがバブル期の80年代後期、
次が2015年前後のデイトナブーム、その次がコロナによる高級時計ブームといわれています。
世代によってロレックスは金のデイトジャストのイメージだったり、ひたすらデイトナのイメージだったりするはずですが、
これは各時代のロレックスを取り巻く環境が大きく異なるためなのです。
さて、今回はそんなロレックスの40代以上しか知らない常識TOP3をみていきましょう。
若くして知ってるあなたは立派なロレックスマニアです。
第3位エクスプローラーⅠ キムタクモデル
何となく聞いたことはある方も多いのがキムタクモデルです。
もはやキムタクモデルとだけ検索しても出てきませんが、キムタクと言えばエクスプローラー14270が常識でしょう。
14270は月9のラブジェネレーションで身に着けられ、いまだにエクスプローラーⅠ=キムタクのイメージの方は多いはずです。
このドラマはロレックスの歴史上でも最大級の広告効果があったのではないでしょうか?
第2位ロレックスを広めたのは高倉健
50代かもしかしたらそれ以上の先輩にとって、ロレックスを広めたのは高倉健という人は多いかもしれません。
時計好きで知られる健さんは多くの機械時計を愛しましたが、なかでもエクスプローラー1016はお気に入りだったようです。
仲良くなった共演者などにもエクスプローラーを配る気に入りっぷりで、芸能界にロレックスを広めた第一人者とも言われています。
ロレックスの職人肌なイメージは健さんの人柄にぴったりですね。
第1位007といえばシーマスター・・・ではなくサブマリーナー!
007と言えばサブマリーナーが出てくる方はかなりの先輩です。
なぜならサブマリーナーが登場したのは1960年代の007初期におけるボンドウォッチだからです。
それ以降はオメガ シーマスターの登場の方が多いくらいですが、サブマリーナーの強烈な印象がそのまま残っている方も多いようですね。
実際日本のサブマリーナーの人気は根強く、特に高齢層のサブマリーナー人気はデイトナやデイトジャストに引けをとらないという話もあります。
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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 花小金井店 店長
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