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金縁メガネはいくらで売れる?金のメガネフレームもお買取りしています!

こんにちは!買取リッチ東京 東小金井店です。今回の記事では

・金縁メガネを売りたい方

・今お持ちの金縁メガネの買取価格を知りたい方

・金縁メガネが金なのか見分ける方法が知りたい方

にむけて、金縁メガネの買取方法や買取価格についてご説明します。

 買取対象のメガネは?

買取店の中ではメガネの買取をしているお店も存在します。

ブランド品や人気メーカーのメガネであればお値段が付く可能性があります。

例えば、国産では金子眼鏡や白山眼鏡、海外ブランドではオリバーピープルズなど。

もちろんメガネだけでなくサングラスを買取しているお店も多いです。

サングラスでいえばグッチ、トムフォードなどハイファッションブランドのものや、レイバンなどのカジュアルブランドまで。

中古市場では意外に幅広いブランドが流通しています。

そのため、傷があったり、数年前に購入したものであっても、処分せずにまずは買取店に見てもらうことがお勧めです。

しかし、鼻当てや、ネジなどの部品の欠品や、フレームの変形、レンズへの大きな傷など、ダメージが大きい商品はお値段がつかない場合もあります。

そのなかで、金縁メガネは、傷がついていたり、変形で通常の使用が不可能な状態であっても確実に値段が付くお品物です。

なぜなら、金縁メガネは傷がついたとしても素材として金であり、溶かして再利用できるためです。

また、人気のメガネ専門店やカルティエやダンヒルなどのメガネで状態のいい物であれば、ブランド品としての付加価値が上乗せされ、金としての値段より高い買取価格も期待できます。

金縁メガネの特徴

金と言っても金縁メガネの金は、純金であるK24ではなく、別の金属を混ぜたK18やK14が基本素材です。

K24では柔らかすぎてメガネとしての強度がないため、他の金属を混ぜることでメガネとして日常使いすることができるのです。

K18は全体の75%が金、K14は58%が金で、残りは他の金属という意味があります。

ネックレスや指輪などのアクセサリーも同様にK18やK14がよく使われています。

また、金縁メガネというと金色のメガネを想像される方は多いと思いますが、シルバーカラーの見た目で、ホワイトゴールドで作られたもの、ピンク色でピンクゴールドで作られたものも存在します。

ホワイトゴールドだとステンレス製やアルミニウム合金のメガネと見分けがつかない方もいるのではないでしょうか。

さらに、一見すると金色であっても、金メッキのメガネの場合があります。次は金かどうかを確認する方法をご紹介します。

フレームの刻印で金か確認する

金縁メガネには金が使われているものと、金メッキのものが存在します。

メガネのテンプル(耳に掛ける部分)の内側に刻印がされているので確認してみてください。

見方)

刻印・・・見た目の色、買取対象か

K18・・・金色、金としてお買取り

K14・・・金色、金としてお買取り

K18WG/K14WG・・・ホワイトゴールド、金として買取り

K14PG・・・ピンクゴールド、金としてお買取り

1/20 12K・・・金メッキなのでお買取り対象外

18KGP・・・金メッキ製品なのでお買取り対象外

K18GF・・・金張り製品なのでお買取り対象外

K18~K14WGまでは金としてお買取りできますが、下の3つはブランド品などの製品としての価値がない限り、お買取り対象外になります。

1/20 12Kとは、K12の金メッキが20分の1ミクロン付けられていることを意味します。

K18GPというのは、Gold Platedの略で、金メッキと呼ばれる製法で作られたことを表します。

金メッキは別の金属の上に金の膜を密着させる製造方法です。

K18GFはGold Filledの略で、金張りという製法で製造された商品を表しています。

金張りは別の金属に薄い金の板を圧着することで作ります。

しかし、古いメガネだと、金だけど刻印がない物も存在します。

また、刻印が小さすぎて見えない、上の表にはない刻印が入っている場合もあります。

その時はあきらめずに買取店に持っていくのがお勧めです!

金縁メガネの査定方法

金縁メガネの査定方法は分解査定と概算査定の2種類があります。

分解査定

分解査定とは、レンズ、鼻当て、耳当て、その他の金ではない部品を取り外し、金だけの重量を測定、価格を算出する査定方法です。

メガネの作りによっては元の形に戻せないので、もう使わないメガネを査定する場合に取られる査定方法です。

デメリットは復元不可能なこと、メリットは正確な重量を測ることができるので、売却時の納得感があることです。

概算査定

概算査定とは、金以外の部品の重量を推定し、メガネ全体の重量から引いたものを金の重量とし、査定額を出す方法です。

一番重みがあるレンズは、査定金額に最も影響するため、慎重に大きさや厚みを見ていきます。

また、フレームの形状も考慮に入れます。フレームの形状は、フルフレーム、ハーフフレーム、フレームレスの主に3種類があります。

レンズをぐるりと覆っているのがフルフレーム、上部だけフレームがあるのがハーフフレーム、フレームが一切ないフレームレスがあります。

形状にもよりますが、フレームレスタイプは使われている金が少ない分3つの中で最も査定価格が低い傾向にあります。

また、樹脂の耳当てがついているタイプか、鼻当てを支える金属も金であるか確認します。

このように、メガネは部品が多くどうしても正確な金だけの額を出すことが難しいため、査定金額に対する納得感が少ないと感じる方もいるかもしれません。

よって、メガネをまだ使っている、形見のメガネなので分解しないで価格だけ知りたいという方にお勧めの査定方法と言えるでしょう。

また、あくまで推定の金額となりますので、後に分解して売却する際に査定額が下がってしまう場合もあるので注意が必要です。

もう使わない、思い切って売りたい方は分解査定がお勧めです。

人気メーカーやブランド品で状態の良い金縁メガネは製品としてのお買取りもありますので、ご自宅で分解せずにそのまま買取店に持っていきましょう。

まとめ 金かどうか分からなかったら買取店へ

金縁メガネは遺品整理の際に出てくることが多いようです。

お客様の中には、故人の形見だから金額によって売るかどうか考えたいという方もいらっしゃいます。

買取リッチ東京 東小金井店ではそんなお客様の気持ちに寄り添って、メガネを分解しない概算査定も行っております。

お持ちの金縁メガネが本当に金かどうかも分からないという方も大歓迎。査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。

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