ロレックスのレア箱とは?
こんにちは!八王子市の買取専門店 買取リッチ東京 西八王子店です。
ロレックスを購入した際に付属する保管箱のデザインは数年毎に変わっていますが、
2005年以降はグリーン一色のシンプルなデザインで落ち着いています。
高級時計全体で見ても、シンプルで大きく質感の良い箱が主流という印象ですね。
なかには巨大な箱の中にまた箱があり、さらにその中に・・・といったマトリョーシカのような物まであり、近年の保管箱はゴージャス感の演出に一役も二役も買っています。
そんなロレックスの保管箱ですが、多くの方は購入時の物を使っている一方、
近ごろはレアな箱を別に買って使われる方もいるようです。
今回はそんな希少な箱をご紹介します。
タツノオトシゴ箱
レディースのデイトジャストの一部モデルなどに付属したタツノオトシゴ箱は人気のレア箱の1つです。
外箱のシックなデザインと、内箱の木材の質感がヴィンテージ感を出しており、アンティークモデルの保管にぴったりのケースになっています。
赤サブやポールニューマンモデルなどのレアモデルに付属したことも、この箱の評価を挙げている理由になっているようです。
コンピューター箱
GMTマスター16758など、一部のメンズモデルに付属した箱になります。
主にハイエンドモデルに採用されましたが、製造期間が短いためレア箱の中でも珍しい箱と言えるでしょう。
レトロフューチャーなデザインからは80年代の空気感が感じられます。
花柄刺繍箱
赤い箱に花柄の刺繍がはいったデザインで、レディースの金無垢デイトジャストなどに採用されていました。
王冠マークがなければロレックスの箱だとわからないかもしれませんね。
非常に華やかですがメンズモデルを入れて使われる方もいるようです。
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この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 西八王子店 店長
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