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ロイヤルコペンハーゲンって何?歴史と特徴をご紹介します!

はじめに

こんにちは!買取リッチ東京 西八王子店です。

200年以上にわたり世界中の人々に愛されてきた高級食器ブランド ロイヤルコペンハーゲン。

デンマーク発の本ブランドは、現在も王室御用達の製陶所として知られ伝統的な技術とデザインを継承しています。

今回は、ロイヤルコペンハーゲンが持つ歴史と特徴、代表的なシリーズについて解説したいと思います。

食器に詳しくない方にもわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

ロイヤルコペンハーゲンってどんなブランド?

ロイヤルコペンハーゲンのルーツは、18世紀のデンマークまで遡ります。

ヨーロッパで磁器の生産が難しかった当時、手間暇かけて仕入れられた磁器は白い金と呼ばれ、大変高価な美術品扱いでした。

貴族の間で重宝されていたアイテムでしたが、1773年に契機が訪れます。

デンマーク領ボーンホルム島で磁器の原料であるカオリンが発見されました。翌年には鉱物学者フランツ・ハインリッヒ・ミュラーによって時期の製造に成功。1775年にデンマーク王室の支援を受けロイヤルコペンハーゲンが王室御用達の窯として創業されることになります。

ロイヤルコペンハーゲンは創業後、ドイツから優れた技術者を招き入れ、高度な製造技術を確立します。

1790年には、国王クリスチャン7世がロシア女帝エカチェリーナ2世へ送る贈答品としてフローラ ダニカが誕生するなど、王侯貴族に取って重要な存在となりました。

 

1868年、王立窯から民営化が図られます。ブランド名に「ロイヤル」の文字は残したまま高級感あふれる作品を生み出しました。

民営化以降は著名な建築家をアートディレクターに据え、数々の人気シリーズを製造・改良していきます。

中には日本美術に影響を受けた作品も。こうしてロイヤルコペンハーゲンの世界的評価は高まり、多くの人に愛されるブランドになりました。

2012年にはフィンランド企業に傘下入りし、現在に至ります。

 

ロイヤルコペンハーゲンの特徴

200年以上の歴史を持つロイヤルコペンハーゲンは、その長い年月の中で象徴的なバックスタンプを生み出しました。

バックスタンプとはカップや皿などの陶磁器の底面に記されているマークのこと。

ブランドを表す特徴としてメーカーごとの特徴を有しています。

ロイヤルコペンハーゲンが持つバックスタンプの特徴は以下の三つです。

 

・王冠マーク

・三本のウェーブ

・ペインターのサイン

 

王冠マークは王室との密接な関係性、三本のウェーブはデンマークを囲む三つの海峡(スンド海峡・大ベルト・小ベルト)を象徴しています。

いずれの作品にも絵付師やデザイナーの署名が記され、作品の個性を表現しています。

ブランド全体として特筆すべきは、バックスタンプに限らずすべての絵柄がハンドペイントで描かれている点。

王室御用達の窯として創業された当初から特注の筆を使用し、精緻な筆致で模様を描いていました。

この伝統は現在も受け継がれており、ロイヤルコペンハーゲンの製品は一つ一つが熟練した岸によって仕上げられて一点ものの作品なのです。

 

代表的なコレクション

ロイヤルコペンハーゲンには数多くの人気コレクションが存在します。今回はその中でも特に注目度の高い3つをご紹介します。

 

1.ブルーフルーテッド

ロイヤルコペンハーゲンの中でも極めて高い人気が高いのがブルーフルーテッドシリーズです。

ブルーはそのまま「青」、フルーテッドは「たてしま模様」を意味しており、その名が表す通り全体に青い縦模様が入っているのが最大の特徴です。

ブルーフルーテッドの中でも4つのシリーズが存在し、それぞれ価格や細かなデザインが異なっています。種類は下記のとおりです。

 

・プレイン

・ハーフレース

・フルレース

・ブルーフルーテッド メガ

 

プレインは開窯当初のパターンNo.1として誕生したロングセラーシリーズ。貝殻のようなフォルムと繊細な絵が特徴的です。

その後ハーフレース、フルレースと続き、2000年には現代的なブルーフルーテッド メガが登場しました。

ブルーフルーテッドは全体通して歴史が長く、今なお世界中で愛されています。

 

2.フローラ ダニカ

フローラ ダニカは1790年に誕生したシリーズです。

デンマークに自生する植物をまとめた図鑑をもとに作られた豪華なディナーセットで、その高い芸術性と希少性から「デンマークの至宝」とも呼ばれています。

前項で説明したように王家の贈答品としては勿論、式典などの神聖な場でも利用される高級感あふれるシリーズ。

近年ではセカンドラインとしてフローラが一般向けに展開されました。

 

3.イヤープレート

1908年から続く人気シリーズがイヤープレート(クリスマスプレート)です。

発表当初から1枚も欠かすことなく毎年発表されており、冬の定番として親しまれています。

年ごとに異なる暖かな風景画が描かれており、コレクター垂涎モノのシリーズです。

戦時中など、当時の状況によって生産数が少ない年もあり、その年のプレートは特に高い希少価値を持ちます。

 

まとめ

今回は200年以上の歴史を持つ大人気ブランドロイヤルコペンハーゲンについての基本的な歴史と特徴、代表シリーズをご紹介しました。

デンマーク王室が愛用するほど緻密に施された意匠を誇る本ブランドのアイテムは世界中の人を魅了し続けています。

より詳しく知りたい方は、公式サイトのアイテム一覧を確認してみるのもよいかもしれません。

買取リッチ東京ではロイヤルコペンハーゲンを含む洋食器の買取を行っております。

無料で見積りも行っておりますので、気になることがございましたらお気軽にお尋ねください!

 

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