ロレックスブームが収束した理由とは？
こんにちは！昭島市の買取専門店 買取リッチ東京 昭島中神店です！
2024年も数か月を経た現在、様々な観点から2023年のロレックス相場の分析が進みました。
ご存じの通り、過去数年で最も元気のなかったロレックス相場2023ですが、さらに言えばパテックやオーデマピゲも下落を見せており、高級時計全体が落ち込んだ年だったと言えるでしょう。
さらに視野を広げて、60の時計メーカーを追跡したウォッチチャートによると前年比で13％減にもなるそうです。
似たような下落をみせたのは時計だけではありません。
同じくコロナで需要が爆発したトレーディングカード、高級ウイスキー、高級ワインなども最大で30％近く落ちているようです。
他にもこのような現象は見られており、まとめると2023年は蒐集品市場ががっつり冷え込んだということが言えます。
ロレックス相場下落の背景にAI投資ブーム
そして現在、これらの下落の背景にはAI投資の盛り上がりがあるという見方が強まっているのです。
最もわかりやすいのがビットコインで、暴落した2022年から復活して2023年には400万円近い値上がりをしました。
一時期はロレックス投資が流行しかけましたが、いまになって仮想通貨や株とこのような形で関係してくるとはすごい時代ですね。
発端はアメリカの利上げですが、AI投資ブームも続く2024年は、ロレックスが盛り返す可能性は低いのかもしれません。
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この記事を書いた筆者：買取リッチ東京 昭島中神店 店長
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