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バブル期に大流行した高級ファッションアイテム!高く売れるのはヴィトンとシャネル?

こんにちは!買取リッチ東京 東小金井店です。

1980年代後半から1990年代初頭にかけての日本経済を「バブル経済」と呼ばれています。

社会全体の豊かさが、高級品への需要を増大させ、高級ブランドの商品が大量に輸入・消費されました。

今回はバブル期に流行ったファッションアイテムを一挙にご紹介!高価買取が期待できるもの、残念ながら時代の流れで価値が下がってしまったものという2つに分けてお伝えします。

懐かしさとともに売却際に役立つ情報もございますので、ぜひ最後までご覧ください。

喜平のネックレス

喜平のネックレスは太くて重量感のある金属製のネックレスで、つぶれた小豆のような形状のチェーンが特徴です。

バブル期真っただ中、日本ではヒップホップやラップが流行しました。

日本の若者たちはアメリカのラップグループやラッパーたちが身に着けているスニーカーやチェーンネックレスなどのアイテムを身に着けました。

1990年前後、金価格はグラム当たり1700~2000円でした。

70gという重さのものであっても当時は14万円で購入できたのです。

2023年現在は9,000円代なので、高価買取になることは間違いありません。

 金貨のペンダント

喜平のネックレスと同様に、金貨に金の枠をつけたペンダントヘッドも流行しました。

当時ではメイプルリーフ金貨、クルーガー金貨やインディアン金貨が人気だったといわれています。

喜平のネックレスと同様、金価格の上昇で高価買取が期待できます。

 ティファニー オープンハート

ティファニーのオープンハートは今でもプレゼントとして人気の高いアクセサリーです。

バブル期はクリスマスのプレゼントの定番品がティファニーのオープンハートで、12月には彼女への贈り物を探して多くの男性が店頭に並んだそうです。

ティファニーのオープンハートはずっと形が変わらず現在まで引き継がれているので型落ちが存在しません。

状態や貴金属の種類によっては高価買取が期待できます。

 シャネルのチェーンショルダー

シャネルのチェーンショルダーはお出かけ用のバッグとして若い女性の間で大流行しました。

バブル期が過ぎてからはそのイメージからすたれた存在として扱われていましたが、近年は若い女性の間での人気の復活や定価の上昇により、中古相場も値上がりしています。

特に人気があるモデルは、レザーのキルティングで正面にココマークのターンロック金具がついているマトラッセのチェーンショルダーです。

 シャネル パールイヤリング

80年代後半のファッショントレンドは、「ボディコン」と呼ばれる体のラインが見えるぴったりとした服や、肩パッド入りのスーツでした。

加えて、大ぶりのイヤリングと赤い口紅をつけるのが鉄板コーデでした。

中古市場では、ゴールドカラーの台座にフェイクパールをあしらった重量感のあるデザインのシャネルのイヤリングが広く流通しています。

また、今では廃盤となった八角形のリップケースが特徴的な475というディオールの口紅を携帯していた女性が多かったようです。

ルイヴィトンの巾着バッグ

現在も販売されているロングセラーモデルのノエは巾着型のバッグです。

ディスコに行くなら、ヴィトンの巾着バッグと言われていたほどユーザーが多かったようです。

当時の流行はモノグラムかエピかラインは不明ですが、現在はモノグラム柄の方に人気があります。

ロレックス デイトジャスト コンビモデル

ロレックスのデイトジャストのイエローゴールドとステンレスのコンビモデルは、メンズ・レディース問わずに人気が爆発したモデルです。

デイトジャストといえばこのコンビモデルというイメージの方も多いのではないでしょうか。

当時の定価は89万円で、手の届く高級ブランド品として購入者が後を絶ちませんでした。

やはりシルバーカラーのプラチナや耐久性の高いステンレスではなく、金色が選ばれるところにバブル時代らしさがうかがえます。

デイトジャストのコンビは金価格が上がっていること、定価が上昇していることから高価買取の対象商品です。

グッチのアクセサリーコレクション

グッチのアクセサリーコレクションは、1970年代から80年代にかけて販売されたコレクションで、オールドグッチとも呼ばれるシリーズです。

GG柄やグリーンと赤のラインなど、古き良きグッチが感じられるデザインが特徴で、現在は復刻版も販売されています。

当時の製品であれば、バッグの内部の革タグにアクセサリーコレクションの記載があります。

また、状態が良好な製品には、革タグの裏にカラフルな紙タグがついていることがあります。

エルメスのスカーフ

エルメスのスカーフは100%シルクで作られ、肌触りが良く、複雑で色鮮やかな図案が魅力です。

80年代の日本人女性には、ファッションアイテムの一つとして愛され、一人一枚、多い人は何十枚も持っていたと言われています。

エルメスのスカーフはサイズ展開があり、大判の90cm×90cmのカレシリーズが人気ナンバーワンです。

シンプルなドレスに巻くだけで、コーディネート全体を華やかに仕上げる力があるため、その魅力は今も変わりません。

以下から、現在では中古市場での需要が低く、買取価格が安くなる傾向がある商品を一部ご紹介します。

【価値が下がった】毛皮のコート

当時は経済の好調によって、高級ブランド品や贅沢なアイテムが人気を集めており、毛皮のコートもその一つでした。

特に、豪華なデザインや高級な素材を使用したものが多く、多くの女性たちが所有していました。

しかし、近年は動物愛護の観点から毛皮製品に対する批判や意識の高まりがあり、毛皮のコートは今ではあまり人気がありません。

そのため、買取店が買取しないケースがあります。

【価値が下がった】真珠のアクセサリー

現在、真珠の価値は過去ほど高くはありません。理由としては真珠の養殖技術が向上したこと、冠婚葬祭など限られた場面でしか使われなくなったことが挙げられます。

天然のアコヤ真珠であっても小粒のものやテリが少ないものは値段がつきません。

【価値が下がった】ヴェルサーチ

ヴェルサーチは、1980年代に世界的に成功を収めたファッションブランドの一つですが、特に日本での人気が高かったと言われています。

1980年代には、バブル景気によって日本の経済が急速に成長し、若者たちの間で高級車や高級時計、ブランド品などが大流行しました。

その中で、ヴェルサーチも高級ブランドとして注目を集め、特に若い女性たちの間で人気を博しました。

また、ヴェルサーチはその斬新なデザインや派手な色使い、エキゾチックなプリント柄などが特徴的で、日本の若者たちの好みに合っていたとも言われています。

しかし、その後の時代には、ブランド自体の衰退やファッションの変化などもあり、日本での人気は下降しました。

 まとめ

バブルがはじけてからは、ぜいたく品の人気は消え、お金のかからないストリートファッションブームの時代もありました。

しかし、30年の時を経て、金価格の上昇や一部ブランドアイテムの人気上昇が起こりました。

それにより、古いアクセサリーやバッグでも売却可能な上、予想以上の高値が出ることもあります。

買取リッチ東京東小金井店では、80年代から90年代にかけて流行したルイヴィトンやシャネル、貴金属のアクセサリーを高価買取しています。

ご予約は必要ありませんので、お気軽にお越しください。

 

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