こんにちは、小金井市の買取専門店 買取リッチ東京 東小金井店です。
今回ご紹介するのは買取率(換金率)の高い高級時計ブランドのベスト3です。
モデルによる買取価格は大きく変動しますが、ひとつの参考にはなるかと思います。
定価ではなく中古販売価格に対する買取率である点にご注意ください。
それではぜひ最後までご覧ください。
第1位 ロレックス 75% 平均販売金額140万、平均買取金額105万
第1位は当然ながらロレックスとなります。
ヨットマスター ロレジウム 16622(Sr)などは若干低いものの、60%を下回るモデルは数えるほどしかありません。
逆に、デイトナ116500LN (W)、GMTマスターⅡ 126710BLRO(B)、サブマリーナ デイト グリーンベゼル 116610LVなどは80%超と際立って高い買取率になります。
数年来の供給不足に生産減による入荷不足が重なったことで流通量は減っており、買取率はさらに上がり続けています。
ちなみに、中古販売価格ではなく定価に対する買取率をみると、デイトナ116500LN (W)は160%という驚異的な数字になります。
このまま高騰が続くと、B品であっても定価の2倍の買取価格ということもありえるかもしれません。
第2位 パテックフィリップ 74% 平均販売金額323万 平均買取金額242万
世界三大時計の中で最も高く評価されることの多いパテックフィリップですが、買取率でみても三大の中で1番高い数字になりました(次点のオーデマピゲが70%)
カラトラバやノーチラスなどの傑作は古くから著名人に愛されており、所有してきた偉人達によって世界一格調高いブランドになったと言っても過言ではありません。
歴史が長いという強みは他社に塗り替えられることはないので、今後も時計マニアからの厚い支持を失うことはなさそうです。
第3位 ウブロ 73% 平均販売金額115万 平均買取金額84万
ウブロは1980年創業とかなり若い高級時計ブランドです。
ロレックスのように人気モデルを多く抱えているわけではありませんが、ビッグバンやクラシックフュージョンなどの定番モデルは圧倒的な人気を誇ります。
代表作であるビッグバンの登場は2005年とつい最近のように感じますが、人気は一過性のものではなかったと言えそうです。
この記事を書いた筆者:買取リッチ東京 東小金井店 店長
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